
スイクン、ゲットだぜ!

こちらは提示されたヒントも分かりやすかったので、発見から捕獲までスムーズでしたね。
しかし使う気も無いのにこうして捕獲したくなるのは、どう言う心理なのかw
私は必要無いものは持ちたくない性分のはずなのですが、伝説のポケモンは何故か捕獲に赴いてしまいます。
原因はこの性格や称号にあるのですが、私の愛犬はこんな性格ではありませんでした。
………。
……。
…行くか、ナッペ山へ。
こうして始まるボチ(ハカドッグの進化前)の厳選。
ベルガ
「…こんな理由で厳選する人、初めて見た」
うちの子にぴったりの個体。
怖がりで異常なまでに大人しく、吠えることすら出来ないような子でした。
家族でも声を聞けるのは年に1回あるかどうか、と言うくらいです。
それでいて人懐こくて可愛かったので、近所では非常に評判が良かったです。
駆けっこが大好きで、体格の割に結構力も強かったのも懐かしいですね。
性格と称号のマッチングでこれ以上は望めないでしょうから、名前も変更しておきました。
さて話は変わりまして、少し戦い方を変えてみようかとコンビネーションの実験を始めました。
ポケモンを1体しか連れ出せないテラレイドならこれで正解だと思うのですが、パルデア天下一武道会みたいな6対6の集団戦だと属性相性等で苦しくなり、ひとりで全抜きとは行かないこともあり、やはり連携も出来るような体制にしたいと考えたところです。
手始めに練習として単純な2体連携をやってみました。
元は影分身やドレインキッスを持って、単身戦えるチューンでしたが、技を全て入れ換えました。
アローラキュウコンさんから特攻バフを受けてサイコキネシスかムーンフォースで攻撃。
催眠術は眠らせてその隙に回復したり、オーロラベールが切れそうならアローラキュウコンさんと交代する際に使います。
その後はまたベール張り直してもらったらバフ積んでバトンタッチでサナちゃんに戻す、と言うサイクルになります。
やってみたら案外上手く回ってくれまして、ひとりで全抜きさせるよりもだいぶ楽になりました。
アローラキュウコンさんとサナちゃんをサポート向きに調整したらダブルス戦でもだいぶ安定するようになりましたので、やはりコンビネーションは大事だと改めて実感しました。
フェアリーハートチームは確かに強いのですが、やはり全員が同じ属性で弱点を突かれてしまうと、それだけで苦しくなります。
ジムリーダーやブルベリ四天王でさえ、属性縛りに見せかけて、1体は違う属性のポケモンを入れておき、それをテーマになっている属性にテラスタルして誤魔化しているような運用をしているのですから、私もそれに倣おうかと。
どんな編成になるかはまた後日のお楽しみです(^-^)
それではまた。