今日はアリスギアの話題の皮を被った思い出話みたいなことを。


最近はニコル姉様を多用しておりまして。

その甲斐あって、デュアルと近接での戦い方にも馴染んできました。


だいぶギリギリでしたが、スタイルの類似するなでちゃんで要撃をやってみたり。


ちなみに同じステージでも姉様ならもっと余裕があります。


正直、ニコル姉様実装の報せを聞いた時はあまり期待していませんでした。

フランスシャードのエース。

大体こう言う触れ込みのアクトレスは、超攻撃的で近接特化な事が多いです。
そして実際、実装されたニコル姉様は正にその通りのアクトレスでした。

シャフハウゼンシャードのトップアクトレスであるアディさんはスナイパーだったので、使いこなせましたが、東京最強の鳳さんは完典型的なソレで、私の手に負えず完全な張り子の虎。

悲しいかな三下も良いところで、使うのが躊躇われてしまいます。
ニコル姉様もその轍を踏むのだろうと思いきや。

まさかこんなに手に馴染むとは夢にも思いませんでした。
もう既に幾つもの要撃を単身突破して、私からの信頼を早くも勝ち取りました。


現時点でフランスシャード出身のアクトレスは3名。

ノエルちゃんは次期ティタニア候補として私からの評価は非常に高く、ミアさんは今正に当代のティタニア。

そこにニコル姉様が持ちキャラとして加わるとなると、フランス勢全員が私の持ちキャラになるわけです。


フランス。

何故か私はフランス由来のものと相性が良いらしいです。

例えばエースコンバットシリーズ。


私の愛機はラファールM、フランス製です。

エースコンバットシリーズはかなり機体の操作感が実機に近いと聞いていますが、ラファールは本当に使いやすくて。

機体のグレードとしてはもっと高性能なものもありますが、そうしたものはアメリカ製で何か使っていても機銃の発射までタイムラグがある等の違和感があり、上手く使えません。

ラファール自体もそれなりにグレードが高めなので、ゲームを進めて解放するまで使えないのですが、ではそれまでの繋ぎは…と言うと


ミラージュ2000-5です。

こちらは初期からすぐに使えるのですが、これも何とフランス製。

ラファールとの性能差は火を見るより明らかながら、実はミラージュでも最後までクリア出来てしまうくらい使いやすい名機です。

何なら追加コンテンツの高難度ステージ(ACE of ACE)でも何とかなります。
流石にかなりの苦戦を強いられますがw


例えばサクラ大戦。


帝都花組の推しはアイリスちゃん。
やはりフランスの方です。

もう一人、ソレッタ=織姫さんもお気に入りですがこちらはイタリアの方です(^-^)


紅蘭さんは眼鏡っ子、お下げ髪、ミサイルと輪島が好きになりそうな要素が盛り沢山でしたが、あまりツボに刺さりませんでした。

関西弁が嫌いなわけではありませんが、キャラがくどすぎたのかもしれません。

閑話休題。


サクラ大戦は3作目で巴里花組に異動となりますが、始めはチームメンバーが少し険悪と申しますか、全員が自己中心的なところもあって前半は居心地の悪さがありますが、後半になるとそれも解消されます。

1~2作目に渡り散々帝都花組に良くしてもらったにも関わらず、瞬く間に懐柔される輪島。

4作目は帝都に帰ってくるのですが、東京に戻った感想が「懐かしい、帰ってきた」ではなく「土臭い街ですね、巴里に帰りたい」だったのは我ながら笑いましたw


尚、巴里花組の推しはコクリコちゃんでした。

光里
「そこは如何にもフランス貴族なグリシーヌさんを挙げなかったらおかしくない?つまり、ただのロリータコンプレックスってことよね?」

そんなことはありません。



エリカさんと花火さんも好きでしたからセーフです。

ゲームから離れて映画でも「LEON」や「WASABI」「ニキータ」あたりが好きで、いずれもフランス映画だったりします。

単にリュック・ベッソン監督のファンなのかもしれませんがw


と、このような感じで輪島の周辺にはフランスが溢れています。

行ったこともなければフランス語が話せるわけでもないのですが、不思議なものですね。
実は前世がフランス人だったりするのかもしれませんね。

逆にここまで私の関心を引くなら一度行ってみたら、何か新たな道が拓けるかもしれません(@_@)

皆様にも何かそうした因果な事、ありますでしょうか。

気が付いたら何か特定の属性が付いて回っていたりすることがあります。
きっとそう言うものには何か意味があるはずなので、そうしたものは大切にしたいですね。

それではまた。