またひとつ。
人類は宝を失いました。
鳥山明氏の訃報。
ドラゴンボールにドラクエ、クロノトリガー、トバルNo.1、ブルードラゴン。
漫画家としてだけでなく、ゲームのキャラクターデザインも多数手掛けてきた巨匠を。
人類は失ったのです。
ドラクエシリーズはまだ私が小学生の頃にリリースされました。
特に3と4は面白過ぎて、延々繰り返しプレイしたものです。
3では僧侶の女性、4ではミネアさんが好きでした。
ドラゴンボールは漫画もアニメも好きでした。
SFCでお気に入りのキャラを使ってバトル出来る。
正に夢のような時間。
「メテオ」と呼ばれる画面を縦横無尽に使った超必殺技にはシビれたものです。
ベジータをメインにしながらもピッコロさんも好んで使った日々が懐かしい。
クロノトリガーも狂ったようにやり込みました。
マルチエンドが20パターンあり、攻略本片手にやってみましたが、確か全制覇は出来なかったような記憶が。
始めはマール姫が好きでしたが、いつの間にか気付いたらルッカさん推しになっていたのも良い思い出。
ポリゴン格闘ゲームの創成期に登場したトバルNo.1。
バーチャファイター系統の格闘ゲームで、人間型のキャラながら宇宙人と言うことで、怪獣みたいな方や鳥人間、ロボット等多彩な顔触れでした。
始めはスピード型のエポンさんを使ってましたが、いつの間にかプロレススタイルのマリーさん使いになっていたのも良い思い出です。
Xbox360の初期にリリースされたブルードラゴン。
鳴り物入りで登場しましたが、やたらアイテムが落ちているので、延々と道端を漁って歩くことになる特殊なゲーム性の作でしたw
クルックちゃんの影であるフェニックスが魔法使いタイプな事もあり、範囲攻撃に滅法強く、ずっとお世話になりっぱなしでした。
最近ではサンドランドがアニメ化、ゲームとしてもリリースされるそうで。
もうコンシューマ機でRPGを楽しめるような時間が無いのが悔やまれます。
これまで沢山の夢を有難うございました。
ご冥福を祈り、記事を締めくくらせて頂きます。
それではまた。