やぁ。

ようこそ、成子坂製作所へ。



昨日のタイムアタックは参考資料だから、まずクリアタイムをおさらいして落ち着いてほしい。

うん。
「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね。謝って許してもらおうとも思っていない。

でもこの記事タイトルを見た時、神樹ヶ峰の先生達は、きっと言葉では言い表せない「緊張感」のようなものを感じてくれたと思う。

アリスギアのタイムアタックはランキング制ではないし、クリア報酬すら無いけれど、そう言う気持ちを忘れないでほしい。

そう思ってこの記事を書いたんだ。
じゃぁタイムアタックを再開しようか。


と言うわけで、今日は改めてクリアタイムを探求してみました。

昨日の記事にも書いた通り、コンテンツの性質上、明日翔さんは何とかクリアには漕ぎ着けられるものの、タイムアタック、ひいてはスコアアタックには不向きです。



そこで明日翔さんの代わりにイツリンに入って頂きました。

今やアナザーイツリンはその破壊力だけなら全アクトレスの中でも最高峰とも言える爆発力を持っています。


そんなイツリンを起用すれば、タイム短縮に大きく寄与するのは必定。

一気に20秒の短縮が出来ました。

ですが、やっていてどうにも引っ掛かりを感じるところでもあります。

それはエリア6のキュクロプス。
動きが激しいので、楓さんでは追いきれないだろうと見越してたまちゃんにお願いしているのですが、キュクロプスの弱点は雷。

爆発力ではイツリンと1~2位を競う楓さんをもっと信じてもよいのではないか。


そんな思いでたまちゃんを抜き、ダブルスで臨んで頂いたのですが、その見立てはやはり正しかったようです。

更に14秒を短縮し、2分20秒まで来れました。

楓さんもイツリンも、輪島新チーム第二のコンセプトである攻撃性を買っての起用でしたが、その目論見は見事に的中したことになります。

ただやはり私自身が攻撃的なプレイングが上手くないので、その実力を全て出し尽くせていないようです。

速い方は楓さんや夜露ちゃん、唯ちゃん辺りでもソロで2分以内のクリアが出来立ているようです。

私も楓さんで頑張ってみましたが、結果はこの通りでした。

やはり一部反属性の敵で時間を取られ、最後のケルベロスも中距離を保つように動く為、近接に持ち込みきれず、少々攻めあぐねてしまいました。

尚、イツリンソロも試してみましたが、キュクロプスで時間を使いすぎ、次のヒュドラでタイムアップとなってしまいました。

たまちゃんも上手くいけば序盤のエリアで相当タイムを稼げるようなので、もう少し研究の余地がありそうです。



ところでこのコンテンツ、正確にはスコアアタックなのですが、上記で添付したスクショを見るにクリアタイムは全クリアさえしてしまえば、何秒短縮しようが10000点で固定されてますね。

そうなるとハイスコアを狙うには、クリアタイムの短縮より倒し方(SPスキルやギアスキルだと高得点)や、HP残量がより重要になる仕様ですね。

次は本来の「スコア」アタックとして突き詰めてみるのも面白そうですね。

それではまた。