昨日の楓さんに続き、連日の誕生日となりました。



琴村姉妹は双子ですので、朱音ちゃん、天音ちゃんともに誕生日を迎えました。

おめでとうございます(^-^)

特に天音ちゃんはパッシブにギアスキルにと回復手段を複数持つので、フェアリーハート隊に抜擢し、現在鍛練中です。


琴村姉妹は少し独特なギアを装備しているだけでなく、近接でも特殊な操作で強力な攻撃が出来るテクニカルな姉妹です。

姉が朱音ちゃんはカウンターアタックが、妹の天音ちゃんのはハンマーからビームを撃てます。

天音ちゃんの方は入力のタイミングが難しく、中々上手く使いこなせないですね。

最近はアナザー等でも、そうした追加入力が求められるものが増えてきていますね。

近接では所謂ジャスト入力型が多く、咄嗟の時にも使えるようになるには、相当の訓練が必要そうです。



では話も変わりましてラストイデア。


8章及び棍棒のイデアは週末にゆっくり進めていきたいと思います。

なので、イデアリストから見える範囲でしか語る事は出来ませんが、この棍棒スキル、よくよく思うと魔法使いビルドに新しい風を吹き込んでくれるかもしれません。

と言うのも


杖…。
特にダメージ属性の表記はありませんが、これが斬属性だったり、刺属性と言う事は無いと思います。

きっと打属性として扱われるはずです。


私がかつて死霊メインにしていたのは、その対応力の高さを買っての事です。

スケルトンとスケルトンキングが近接物理を、スケルトンメイジが魔法属性攻撃を担い、遠近物魔全てを備えているので、敵の耐性をすり抜けてダメージを与える事に適していると考えていたからです。

ですがここで棍棒スキルを取り込む事が出来れば、普段は魔法で戦いながらも、魔法への耐性の高い相手には杖で殴りかかると言うオプションを取ることも出来るようになるのではないでしょうか。

勿論今までもスキルの1枠に剣なり槍なりを入れて魔法戦士ビルドとする事は出来ました。

ですが、それは中途半端な仕上がりになりやすく、思ったような強さを発揮させるのは難しかったのではないでしょうか。

結局は武器戦闘をしながら、魔法スキルのパッシブを利用する、もしくはその逆と言う形を取らざるを得ず、両者の特性を併せ持ち、尚且つきちんと強いビルドと言うのは、私もいまだに考案出来ていません。


装備としてはそれを目的にしたものは多数存在しますが、それでも剣スキルでスラッシュしながら氷魔法でブリザードとは中々いかないでしょう。

と言うのも、剣はやはり剣であり、魔法を使うには適していないのです。

ですがもし、杖を持ったまま近接に持ち込めるなら…そこには新たなフロンティアがあるかもしれません。

棍棒スキル、習得が楽しみですね。

それではまた。