今日も今日とてふしぎ遊戯とは一切関係性の無い記事であることをお詫び申し上げます。

さて、ロマサガ3はやはり楽しいですね。


モニカ姫に術王冠が付きました(^-^)

王冠が付くと消費が1点少なくなり、基礎術は0コストで使えるようになるので、非常に有難いです。

ところで今の編成ですが、実はこのメンバーは最終パーティには残らない予定です(@_@)

今回は術オンリー縛りなので、普段なら前衛アタッカーで大活躍のエレンさんは必ず入るのですが、流石に変更を余儀無くされるでしょう。

予定としては、玄武担当のウンディーネ様、蒼龍担当のバイメイニャン様、また生粋の術師ではありませんが、今回は白虎担当でミューズ様を入れる予定です。

朱雀担当は当然モニカ姫です。

あと一人をどうしようか勘案中なのですが、女性キャラで魔法が得意となると、候補があまり居ないのが苦しいところですね。

やはり前衛として盾役も出来るエレンさんは候補に残すべきでしょうか。

光里
「トーマスとかヤンファン使えば良いのに」

それは男ですから問題外です。

この問題は追々考えていきましょう。

そんなわけでパーティメンバーを揃えるために、今日はミューズ様の夢魔イベントとウンディーネ様イベントをこなしてきました。


ミューズ様イベントでは夢世界で戦うだけあり、睡眠のバッドステータスが幅を利かせていますね。

出てくる敵は単体攻撃と催眠技を使ってくるので、朱雀術のフェザーシールとバードソングがあると楽ですね。

フェザーシールはロマサガ2で言うところの霧隠れと同じなので、ヒーラーを隠して回復に専念してもらうと、かなり安定します。

また催眠の見切りを極意化するまでですが、バードソングもあると助かります。

こうしてみると朱雀術、細かく使い処がありますね。


ミューズ様を夢魔から解放出来たので、即座に迎え入れました。
魔法は白虎術と月術を使って頂きます。

ミューズ様は全てのスキルが0から始まるので、少し戦闘慣れして頂きました。

そして次はウンディーネ様を迎えにいきます。


手っ取り早くボルカノ暗殺を受けても良かったのですが、今回は魔王の盾も確保しておきます。

扱いの難しい装備ですが、今回の縛りプレイにおいて、選択肢は多い方が良いです。

そんなわけでウンディーネ様とボルカノを同時に相手するのですが、ボルカノは無視しても然程問題はありません。

と言うのも、朱雀術は昨日の記事でもお話した通り、使い途が難しいものばかりです。

基本的に直接的なダメージを出す手段はまで無く、妨害が主目的となるものです。

強力な範囲魔法やウォーターポールの様な防御魔法が揃う玄武術と比べたらどちらが驚異か、語るまでもありません。

ここでは月術のソウルフリーズで麻痺させながら進めました。

もしここで太陽術のデイブレークを用意出来ていたら、もっと楽だったのですが、まだそこまでの準備は整っていませんでした。

ただ二人とも魔術師なので、バードソングも有効ですね。

バードソングは寝た仲間を文字通り「叩き起こす」為の術ですが、その他にも魔法を使おうとしている敵をスタンさせる副次効果と、必ず先手を取れる行動順補正が含まれています。

スタンは確実ではないので、若干の不安は残りますが、有利に事を運ぶ助けにはなるでしょう。


お陰で無事にウンディーネ様もお迎え出来ました(^-^)


そしてついでに暴走マシンイベントも。
これは暴走マシンに追い付く為、こちらもレーシングカーみたいな何かに乗って戦いますが、乗れるのは3人まで、と言う変則バトルです。

尚、敵はAI制御なのか自律稼働しています。
攻撃手段に高温ガスがあり、これはファイアウォールかセルフバーニングで無効化出来ます。

こちらは人数も少ない上に、敵の手数が多いので、かなり防戦一方な展開になりますが、ウンディーネ様のサンダークラップで隙を突いて削りきり、辛くも勝ちを掴めました。

今日はどのイベントも朱雀術が役に立つポイントがありましたね。

朱雀術は運用に癖がありますが、使ってみると楽しくなってきました(^-^)

SFCでやっていた頃は一体何をしていたのやらw

朱雀術を使いこなすモニカ姫は差し詰め朱雀の巫女でしょうか。

主力はやはり月術になりますが、朱雀術もなのか、中々侮れませんね。

それではまた。