私、今少々悩みがあるのですが。


光里
「貴方がまともな事で悩むとは思えないんだけど、何?」


だいぶ前に集めたコレ、どうすれば良いのでしょうかね。

割れた鏡の破片なわけですが、これをプレゼントしたらナチュラルにカミソリレターではないかと不安で、いまだに手元に保管されているわけですが、果たしてどうしたものでしょうか。

光里
「今更それなの!?毎度毎度よくそんなナチュラルに下らない事で悩めるわね。そう言えば結婚指輪、無くなってるけど、あれはどうしたの?」

アレは結局正統な持ち主に返却しました。
あくまでも返却です。
プレゼント等では決してありませんよ!?

光里
「ふぅん。親密度上限解放の時に一気に5000点稼げるぜヒャッハー!とか言ってたような気もするけど、ものは言いようね」

アレは仕方が無かったのです。
心美ちゃんを裏切る事は出来ませんし、何より使わない紙幣は紙切れに劣ると申しますように、何時までもアイテム欄にあっても意味がありませんので、こうするしか無かったのです。

光里
「じゃぁこれも適当な子にあげちゃえば良いじゃない」

これは指輪とは違い、カミソリレターですから、むしろ親密度が下がってしまいかねない危険な案件なのです。

光里
「しょっちゅう心美ちゃんのお風呂覗いてるヤツの言葉とはとても思えないわね」


心美ちゃんとは最早夫婦に近い間柄。
これは許される行為なのです。

光里
「そんなわけないでしょ。親しき仲にも礼儀ありって言うでしょ」

その言葉ですが、私に言わせれば親しき仲だからこそ礼儀あり、ですね。

礼儀とは相手を思い敬う気持ちから生まれるものなので、大切な相手ほど礼は深まるべきものと考えています。

光里
「言いたい事はわからなくもないけど、支離滅裂すぎてついていけないわ…」


さて、では気持ちを切り替えて今日のバトガです。


あともう少しですね。
これなら明日の桜ちゃんをお祝いしてもやり遂げる事が出来るかもしれません。

最近は特効とも縁が遠く、だいぶスローペースでプレイしていますが、ランキングが無くなって良かったと内心ホッとしています。

明日には全てに決着をつけて、そろそろ東京のバトガオンリーに向けて、名刺造りとか手を着けたいですね。

それではまた。