心美ちゃん誕生日寄稿②
何時もなら誕生日記事の締めに置く星守通信簿ですが、やはり心美ちゃんの回ともなれば話も状況も変わってくるのではないでしょうか。
今回は1記事丸ごと星守通信簿としてお送りしたいと思います。
attention!
この記事は長い…かもしれません。
私としてはかなり要素を濃縮したので短いかな、と感じますが多分長話です。
では注意喚起もしましたので、早速始めていきましょう(^-^)
心美ちゃんを評するに当たり、まず大事なところは「名は体を表す」。
これに尽きるでしょう。
心美。
美しい心。
時にはカードストーリーの表題にも使われますね。
この星守メイドのカードストーリーでは蓮華さんに襲われてしまいますが、それは兎も角として、心美ちゃんは神職にあるご両親に正しく育てられた事もあり、非常に清い心を備えています。
心美ちゃんと出会った方なら、感じ取れるのではないでしょうか。
一人の少女がこれ程までに気高い神格を備えていると言う事を。
そして誰にでも等しく、思い遣りを持って接する事が出来る慈愛の精神。
曇り無き美しい心。
この世に舞い降りた女神。
これこそが心美ちゃんの最大の魅力です。
そんな穏やかな心美ちゃんですが、その内には激しい情も秘めています。
それは大切な人の為に。
それは「世界」の為に。
常に何かを守る為に。
この内気な少女の中に、これ程の決意と覚悟が秘められているのです。
この鮮烈な魂の輝きに、私は目を奪われてしまいます。
ですが心美ちゃんの魅力は内面だけではありません。
皆様は心美ちゃんと言うと、蒼白な表情や涙目の印象が強いかもしれませんが、その笑顔が本当に綺麗な事はご存知でしょうか。
可愛いだけでなく綺麗。
心美ちゃんが笑顔になると、パッと場が華やぐように感じます。
見ているだけで幸せな気持ちになれるこの笑顔が絶えない事を、常に願い続けています。
また年相応の可愛らしさもその魅力を語る上で欠かせない要素です。
礼儀も折り目も正しい心美ちゃんですが、年賀状にはおみくじシールが貼ってあったり。
アイドル活動の際にはこんな可愛らしいサインをしてみたり。
心美ちゃんの存在そのものが癒しですね(^-^)
かと思えば大人顔負けの色気を見せることもあります。
スタイルの良さに目を引かれがちですが、目元から発せられる蠱惑的な雰囲気。
そんな眼差しで見詰められたら私は完敗です。
思春期の少女の底知れないポテンシャルには驚かされるばかりですね。
この様に心美ちゃんには多様性に富んだ魅力があります(^-^)
では次は星守としての心美ちゃんについて、ですね。
心美ちゃんはよく転んだり、体力が無いような描写をされますが、うららちゃんのダンスに合わせられる運動能力はあるので、身体能力はかなり高いと見て良いでしょう。
アニメ3話ではうららちゃんとの合わせ技で、蜘蛛型結界イロウスを攻略する取っ掛りを作りましたし、最終話でも黒フードの一人を陥落させる大殊勲を挙げています。
ゲーム内でもかなり良好な必殺技を頂けるのが心美ちゃんの特徴ですね。
破壊力等、何かに特化したものよりも、汎用性の高い技を多く持っていて、攻守に渡り卒無く戦えるので、非常に重宝します。
かなりの頻度で回復(HP、SP共に)、遠隔バリア、鋼バリア等の身を守る効果が付いてきますので、安定した戦局を構築するのが得意ですね。
1枚、例に挙げてみましょうか。
17年水着心美ちゃん。
敵の被ダメージアップエリアは稀有な効果で、エリア効果の為、次々と敵を弱体出来る便利技であると同時に、自身への被ダメージダウン効果も備えているので、不意の一撃をしのぐ力があります。
スキルバーストも備えているので、得意追加&相性アップ技の前に仕込むと神がかります。
またエリアがフィールドに展開されているので、交代戦術にも対応出来るのも嬉しいですね(^-^)
この様に、何時までも使える息の長いものに恵まれています。
それだけに折角の新カードが必殺技の無い報酬カードにされてしまうと、落胆してしまいますね。
心美ちゃんは私にとって、最も頼れる存在です(^-^)
この先、6部では激しい戦いになることでしょう。
星装シリーズで明かされた大地の巫女に最も近い…と言うか、大地の巫女そのものと言っても過言ではない心美ちゃんには、きっと重要な役割が回って来ることと予想されます。
私もその時に心美ちゃんを支えられる存在でありたいと思います。
何時もよりだいぶ長く語ってしまいましたね。
ここからまた一年、心美ちゃんが笑顔で健やかに過ごせる事を祈ります(^-^)
それではまた。