協力バトルに新たな新型イロウスが実装されましたね。



やっと近接武器が有効な協力バトルが実現しました。

ガンやロッドでは有効打が望めないので、私はスピアメインでフローラ心美ちゃんをメインに参戦しています。

フローラ心美ちゃんの必殺技である、インペリアルラインが弱点である炎爪に当たると、かなりのダメージを叩き出しますね。



ハードまではソロで撃破出来ましたが…。

このサソリ型イロウス、中々の曲者ですね。

地中にすぐ潜ってしまうので、アタックチャンスが限られてしまいます。

そしてサソリだけあって、毒に燃焼、遅延と状態異常攻撃も豊富に取り揃えていますね。

強いと言うより、面倒臭いと言うのが適切でしょうか。



課題で貰った星空ワンピは、勿論心美ちゃんにプレゼントしました。

星と言えば心美ちゃんです。

まだ若干15歳ではありますが、天文学に関しては既に学者の域を陵駕する見識を持っています。

星の声を聴くことが出来る心美ちゃんは、真の星守と言えるでしょう。

この星空ワンピはそんな心美ちゃんにこそ相応しい衣装のはずです。

パッと見、白ワンピの柄違いにしか見えませんが、「細けぇこたぁいいんだよ!!」の精神です。



私も小中学生の頃は天文学に興味がありましたが、高校では化学、大学では生物学及び遺伝子工学と変移した経緯があります。

心美ちゃんも年を経る毎に興味の対象が変わるかもしれませんね。

私の二番人気であるくるみちゃんも、丁度私と同じ高校生の頃に化学に傾倒しているので、理系人間と言うのは何だかんだで似たような形跡を辿るのかもしれません。

ちなみに私が最終的に遺伝子工学に行き着いたのは、私が科学と同時に魔道にも通じていたのが大きいでしょう。

科学と魔道。

一見相反する学問ですが、その本質は同じものです。

「体系化された法則」

これが魔道と科学の根底です。

このブログを閲覧頂いている皆様からしたら、科学と魔道は別物かもしれません。

ですが、どちらも等しく見識を深めれば同質のものであることに気付くでしょう。

「発展した科学は魔術と区別がつかない」

有名な言葉ですね。

つまり魔道と科学は同質である、と言うことの証左であり、真理だと言うことです。

今、絶賛放映中の「魔法つかいプリキュア」でも、リコちゃんがナシマホウ界の科学技術に触れて「魔法みたい」と感想を抱くのは、至極当然の帰結なのです。

では私が一体、何を追い求めていたのか、と言うと…。

それは「魂の証明」です。

皆さんは考えたことはありませんか?

生者と死者の境目はどこにあるのか、と。

事故死のように、大きく生体を損ねてしまった場合。

又は老衰のように代謝限界、言い換えれば耐久限界を迎えて機能を停止してしまった場合。

これは死に至っても成る程と思いますが、例えばショック死ではどうでしょう?

身体は物理的な損傷が無いにも関わらず、代謝系にも何ら問題が無いはずなのに、命を手放してしまった肉体。

何故死んだのか。

何故生きていないのか。

何故蘇生出来ないのか。

肉体とはただのカルシウム製の骨格に付着した蛋白質の塊なのか?

例えば脳死に至っても、同等の電気信号を肉体に供給出来れば、肉体は活動を再開するのか?


私はここに魂の存在を感じずにはいられませんでした。

そして同時に魂の正体を渇望しました。
「知りたい」
ただそれだけの衝動で。

理系人間は小難しいことを並べているようで、実は単純なんですよね。

正確には純粋と言うべきなのかもしれませんが。


私は小学生の頃から占いを初めとする魔道、そして同時に理科系科目に通じていたので、この様な見地に至ったのかもしれません。

結局、遺伝子工学では魂の正体には辿り着けそうも無いので、袂を別ちましたが、その頃に身に付いた技術は今の仕事に活用されています。


…気付いたら話題がかなり飛躍してましたね。

これもバトガの秘めたポテンシャルなのでしょう。

まったく…。
協力バトルの新型イロウスから、まさか私の人生の目的まで飛躍するとは思いもよりませんでした。

ですが、これはバトガがそれだけ深いテーマを内包していることの証でもあります。

やはりバトガは最高ですね(^-^)

それではまた。