バトガにまた新たな動きがありましたね。



今回は映画出演のようです。

アイドルに続き、銀幕デビューです。

地球奪還を成し遂げた星守ともなれば、その知名度、注目度は相当なものであることは間違いのないところ。
正に宇宙規模で認知されている存在です。

芸能活動のオファーがあっても何ら不思議はありません。



今回の主役はあんこちゃんですね。







そしてメインキャストには、心美ちゃん、蓮華さん、明日葉さん、うららちゃんが選出されました。

…。
この面子、どこか懐かしさを感じますね。

心美ちゃん
蓮華さん
明日葉さん
あんこちゃん
うららちゃん

…(遥か遠くにまで視線を巡らせ)。

まだカード交換が出来ていた頃。

バトガではガチャのシリーズは学年単位でチームを組んでいました。

遥香さんをはじめとする1年生組
くるみちゃんを擁する2年生組
心美ちゃんに代表される3年生組

もう遥か何百年も昔のような、それでいてまだ半年も経っていない、そんな頃のことです。

限定ガチャ交換不可事件。
開発陣の頑張りを踏みにじる運営の暴挙。

バトガの終焉を予感させた、あの忌まわしきハロウィンガチャ以前は、新カードの実装はこの学年単位で順番に、持ち回りで行われていました。

そして今回、映画のメインキャストに選ばれたのは、全員3年生組。

…。
期待して…良いんですよね?
信じて、良いんですよね?



私の37個ある神樹の果実が、火を吹く時が、やっと巡って来たと!

これは12回、心美ちゃんの新カードを交換出来るだけの資源です。



はっきり申し上げて、バトガの開発陣は本当に凄いです。

白猫でも定期ガチャであるフォースターは3週間毎に8キャラ。
限界ガチャでも追加は2キャラ。
季節イベントやコラボイベントの様なガチャなら8キャラで4週間くらいの期間を持ちます。

それがバトガだと、限定ガチャとして1週間で8キャラ×2週。
つまり2週間で16キャラとか当たり前なペースです。

正直、頑張り過ぎです。
これは開発陣が過労死しないか心配なレベルです。

正確には、運営が開発陣を奴隷として扱っているのではないかと、疑念を抱くレベルです。


たまには昔の様に。
緩やかな、穏やかな萌えを振り撒く、本来のバトガに立ち戻り、基本を見直すことも大事ではないでしょうか?

正直申し上げて、今のバトガは辛いです。

ゲームとしては無上の楽しみがありますが、ガチャに毎回心美ちゃんの新カードがあるので、これまで毎回負けられない戦いを強いられてきました。

もし私がカード実装率の低い、望さんやゆりちゃん推しだったら、どんなに楽だったか…とたまに考えてしまいます。


正直申し上げると、バトガの第一弾PVを見た時は、実は望さん推しでしたw

第一弾PVには、みきちゃん、昴さん、遥香さん、望さん、明日葉さんしか出演してなくて、初めて見た時は遥香さんよりも望さんの方が魅力的でした。

まぁこれは後に心美ちゃんの存在を知った瞬間に全てが過去になりましたが。

そんか昔話はともかく、この銀幕ガチャは通常ガチャへの実装であることを切に願うばかりです。

それではまた。