デイドラ王のお遣いをしたり、オブリビオンゲートを閉じたり。
平和の為になるのか、むしろ世を乱す手伝いをしているのか…。
ベルガさんの都合により未だ連れ回されているマーティンとジョフリーです。
そんなある日、ジョフリーの愛刀が折れてしまいました。
アカヴィリ大刀を失うが、戦いは続く…。
ジョフリーは苦渋の決断を迫られます。
そして手にしたのは…

黒檀の両手斧…。
よりによって殴打武器を手にしますか…。
まぁ敵が目の前に迫っている時に武器に拘ってる場合じゃないのは分かりますが。
ブレイズ…刀(複数形)の名を冠する部隊の総隊長にとってはかなりの屈辱ではないでしょうか?
「多分大丈夫…刃はその心に秘めているわ。良く分からないけど、きっとそう」
中々無責任な事をさらっと言ってのけるベルガさん。
それに、細かい事は分かりませんが、恐らくジョフリーの内部パラメータでは殴打スキルは無さそうな気がします。
武器の性能そのものは良いのですが、恐らく使いこなせないのではないかと危惧する今日この頃です。
もう少し…もう少しで曇王の神殿に辿り着くから…。
そう思いながらもベルガさんは容赦なく二人を連れ回します。
ちなみにここブルーマと曇王の神殿は目と鼻の先です。そこまで来て尚寄り道させるとは中々の外道ですね。
そんなわけでこの日もクエスト「開かれた秘境の扉」に挑みます。
遥か昔にこの付近で起こったシロディール軍とアカヴィリ軍の戦に端を発するあのクエストです。
「この前レベル25になったから…」
つまりベルガさんはクエスト報酬の指輪が最高性能になったので取りに行きたいようです。
それにしても中々酷な事をしますね。
マーティンはともかく、ジョフリーの心中や如何に。
シロディールの皇帝に仕えるブレイズの総隊長でありながら、その手にする武器はアカヴィリの刀…。
ブレイズと言う組織がどのように成り立ったのかは分かりませんが、恐らくこのクエストのバックボーンである戦乱が何か影響しているのではないでしょうか?
結局黒檀の両手斧はこのクエスト中に破損…ジョフリーは死してなお戦い続けるアカヴィリの兵士から朽ちたアカヴィリ刀を奪い取ります。
朽ちているとは言えこれでもアカヴィリ刀。ジョフリーは誇りを取り戻したことでしょう。
そしてベルガさんも念願の指輪をゲット。
もう用済みとばかりに二人を曇王の神殿に送り届けたようです。
「…ここから先は人が居るとやりにくいから」
結局自分の都合が全てなベルガさんでした。
平和の為になるのか、むしろ世を乱す手伝いをしているのか…。
ベルガさんの都合により未だ連れ回されているマーティンとジョフリーです。
そんなある日、ジョフリーの愛刀が折れてしまいました。
アカヴィリ大刀を失うが、戦いは続く…。
ジョフリーは苦渋の決断を迫られます。
そして手にしたのは…

黒檀の両手斧…。
よりによって殴打武器を手にしますか…。
まぁ敵が目の前に迫っている時に武器に拘ってる場合じゃないのは分かりますが。
ブレイズ…刀(複数形)の名を冠する部隊の総隊長にとってはかなりの屈辱ではないでしょうか?
「多分大丈夫…刃はその心に秘めているわ。良く分からないけど、きっとそう」
中々無責任な事をさらっと言ってのけるベルガさん。
それに、細かい事は分かりませんが、恐らくジョフリーの内部パラメータでは殴打スキルは無さそうな気がします。
武器の性能そのものは良いのですが、恐らく使いこなせないのではないかと危惧する今日この頃です。
もう少し…もう少しで曇王の神殿に辿り着くから…。
そう思いながらもベルガさんは容赦なく二人を連れ回します。
ちなみにここブルーマと曇王の神殿は目と鼻の先です。そこまで来て尚寄り道させるとは中々の外道ですね。
そんなわけでこの日もクエスト「開かれた秘境の扉」に挑みます。
遥か昔にこの付近で起こったシロディール軍とアカヴィリ軍の戦に端を発するあのクエストです。
「この前レベル25になったから…」
つまりベルガさんはクエスト報酬の指輪が最高性能になったので取りに行きたいようです。
それにしても中々酷な事をしますね。
マーティンはともかく、ジョフリーの心中や如何に。
シロディールの皇帝に仕えるブレイズの総隊長でありながら、その手にする武器はアカヴィリの刀…。
ブレイズと言う組織がどのように成り立ったのかは分かりませんが、恐らくこのクエストのバックボーンである戦乱が何か影響しているのではないでしょうか?
結局黒檀の両手斧はこのクエスト中に破損…ジョフリーは死してなお戦い続けるアカヴィリの兵士から朽ちたアカヴィリ刀を奪い取ります。
朽ちているとは言えこれでもアカヴィリ刀。ジョフリーは誇りを取り戻したことでしょう。
そしてベルガさんも念願の指輪をゲット。
もう用済みとばかりに二人を曇王の神殿に送り届けたようです。
「…ここから先は人が居るとやりにくいから」
結局自分の都合が全てなベルガさんでした。