さて薬売りの魔女も無事10話まで来たわけですが、如何でしょう?
私自身このような小説風な文章を書くのが初めてなこともあり、読んで頂いて面白いと思ってもらえるものが書けているでしょうか?
あと文章の長さについてもちょっと迷っていたりします。
現状では1クエストを数話に分けて記事にしているのですが、個人的には1話1クエストくらいの長さにしたいと思っています。
ですがそうすると結構な長文になるんですよね。そうなると読まれる方によっては長すぎてうん
ざりしてしまうんじゃないかと不安になります。
話は変わりまして、今日はちょっと何時もとは違うオブリビオン記事です。
言うなればオブリビオン雑談、ですね。
攻略のお役に立つようなものから、プレイ中に見かけた面白現象等を紹介していけたら、と思います。
そのオブリビオン雑談の第一回目ですが、今回取り上げるのはわたしの最も得意とする召喚魔法関連についてご紹介しようと思います。
オブリビオンの魔法カテゴリでもかなり特殊な部類に入るこの召喚魔法。
クリーチャーを召喚して戦闘を助けてくれるものから、装備品を具現化するものも含めるとかなりの種類に上ります。
そんな中から割と強力だったり、工夫すると思いがけない利用法があるようなもの…そんな私の魔法活用法を公開してみようと思います。
まず召喚魔法はどんな時に有効なのかと言う点からですね。
召喚魔法で呼び出すクリーチャー、一般的に召喚獣と呼ばれる存在ですが、これはNPCに分類されています。
つまり難易度設定の制限を受けません。このゲームの難易度設定は自分キャラとNPCの間にのみ適用されます。
そのためNPCである召喚獣は敵性NPCとの戦闘においてその影響を受けません。
どんな難易度であっても常に同じスペックで敵と戦ってくれます。
ですから難易度を高めてゲームに挑戦する場合は強力な戦力になりますし、逆に難易度を下げて楽しまれる方にとっては物足りないお供になります。
しかしこの召喚獣、ただ召喚するだけではその真価は発揮できません。
それぞれの召喚獣に適した魔法強化を追加してあげることでその戦力を飛躍的に伸ばすことも可能なのです。
今日はその一例を示してみようかと思います。
今回は恐らく一番癖が無いので使いやすいと言うことで多くの方が利用しているだろう、単純な近接物理攻撃しか出来ない召喚獣についてです。
近接物理攻撃、つまり武器で殴るか徒手空拳で殴る蹴るするタイプ…ゾンビ系やスケルトン系、クランフィア等が該当しますね。
このタイプを強化するのは単純です。
1.攻撃力を上げる
2.防御力を上げる
この2点だけです。
攻撃力を上げる方法はずばり「スタミナ上昇」です。
人間系のNPC、例えば召喚魔法ならドレモラロード召喚ですね。(ドレモラロードはちょっと複雑なので後日改めてご紹介します)
そう言った高度なNPCなら腕力や、武器スキルを上げる魔法も効果が得られますが、非人間系つまり正にクリーチャーと言ったタイプの場合は
スタミナを底上げするしか攻撃力を高める手段がありません。
またこのタイプの召喚獣は攻撃でスタミナを消耗することがありませんし、スタミナの現在値から一切影響を受けないので、スタミナ回復は必要ありません。
平たい話、攻撃力の向上には「スタミナ上昇100pts」を召喚獣の持続時間と同じだけ掛けるのがベストです。
そして防御力を上げる…こちらについては色々手段があります。
まずは体力上昇。単純にタフネスを上げる方法ですね。
次に防御魔法をかける。こちらはダメージをカットして生存時間を延ばす手法です。
そしてもう一つは持続性のある体力回復魔法を掛けておくこと。
基本はこの3つです。
細かいことを言うと魔法耐性を付けたり、環境が許すならダメージ反射を追加するのも面白いかもしれませんが、コストパフォーマンスを考えた時にそれ程有用ではありません。
ではどのくらい防御力があれば良いのか?と言う点ですが、これについては「召喚獣の持続時間一杯まで生存できるだけ」と言うことになります。
例えば召喚獣の持続が30秒なら召喚してから30秒後まで体力が1以上残っていれば充分と言うことです。
どうせ時間切れで消えてしまうのですから過剰な防御力は必要ありませんし、生きてさえいれば常に同じスペックで動いてくれます。
現在ご使用の召喚獣の性能に合わせて調整して頂ければ宜しいかと思います。
得てして上級な召喚獣はしぶといので魔法強化の手間は低めで済みますし、逆に低ランクな召喚獣はかなりがっちりと補助してあげないとあっと言う間にやられます。
その為、召喚魔法+魔法強化の合計マジカコストはどの魔法であっても大体同じような値になると思います。
如何でしたでしょうか?
オブリビオン自体もう古いゲームなので、そんなの知ってるよ、と思う方が多いかと思いますが、何かの参考になれば幸いです。(^^;
次の機会ではもう少し踏み込んだ各論的な召喚魔法講座にしたいと思います。
それではまた。
私自身このような小説風な文章を書くのが初めてなこともあり、読んで頂いて面白いと思ってもらえるものが書けているでしょうか?
あと文章の長さについてもちょっと迷っていたりします。
現状では1クエストを数話に分けて記事にしているのですが、個人的には1話1クエストくらいの長さにしたいと思っています。
ですがそうすると結構な長文になるんですよね。そうなると読まれる方によっては長すぎてうん
ざりしてしまうんじゃないかと不安になります。
話は変わりまして、今日はちょっと何時もとは違うオブリビオン記事です。
言うなればオブリビオン雑談、ですね。
攻略のお役に立つようなものから、プレイ中に見かけた面白現象等を紹介していけたら、と思います。
そのオブリビオン雑談の第一回目ですが、今回取り上げるのはわたしの最も得意とする召喚魔法関連についてご紹介しようと思います。
オブリビオンの魔法カテゴリでもかなり特殊な部類に入るこの召喚魔法。
クリーチャーを召喚して戦闘を助けてくれるものから、装備品を具現化するものも含めるとかなりの種類に上ります。
そんな中から割と強力だったり、工夫すると思いがけない利用法があるようなもの…そんな私の魔法活用法を公開してみようと思います。
まず召喚魔法はどんな時に有効なのかと言う点からですね。
召喚魔法で呼び出すクリーチャー、一般的に召喚獣と呼ばれる存在ですが、これはNPCに分類されています。
つまり難易度設定の制限を受けません。このゲームの難易度設定は自分キャラとNPCの間にのみ適用されます。
そのためNPCである召喚獣は敵性NPCとの戦闘においてその影響を受けません。
どんな難易度であっても常に同じスペックで敵と戦ってくれます。
ですから難易度を高めてゲームに挑戦する場合は強力な戦力になりますし、逆に難易度を下げて楽しまれる方にとっては物足りないお供になります。
しかしこの召喚獣、ただ召喚するだけではその真価は発揮できません。
それぞれの召喚獣に適した魔法強化を追加してあげることでその戦力を飛躍的に伸ばすことも可能なのです。
今日はその一例を示してみようかと思います。
今回は恐らく一番癖が無いので使いやすいと言うことで多くの方が利用しているだろう、単純な近接物理攻撃しか出来ない召喚獣についてです。
近接物理攻撃、つまり武器で殴るか徒手空拳で殴る蹴るするタイプ…ゾンビ系やスケルトン系、クランフィア等が該当しますね。
このタイプを強化するのは単純です。
1.攻撃力を上げる
2.防御力を上げる
この2点だけです。
攻撃力を上げる方法はずばり「スタミナ上昇」です。
人間系のNPC、例えば召喚魔法ならドレモラロード召喚ですね。(ドレモラロードはちょっと複雑なので後日改めてご紹介します)
そう言った高度なNPCなら腕力や、武器スキルを上げる魔法も効果が得られますが、非人間系つまり正にクリーチャーと言ったタイプの場合は
スタミナを底上げするしか攻撃力を高める手段がありません。
またこのタイプの召喚獣は攻撃でスタミナを消耗することがありませんし、スタミナの現在値から一切影響を受けないので、スタミナ回復は必要ありません。
平たい話、攻撃力の向上には「スタミナ上昇100pts」を召喚獣の持続時間と同じだけ掛けるのがベストです。
そして防御力を上げる…こちらについては色々手段があります。
まずは体力上昇。単純にタフネスを上げる方法ですね。
次に防御魔法をかける。こちらはダメージをカットして生存時間を延ばす手法です。
そしてもう一つは持続性のある体力回復魔法を掛けておくこと。
基本はこの3つです。
細かいことを言うと魔法耐性を付けたり、環境が許すならダメージ反射を追加するのも面白いかもしれませんが、コストパフォーマンスを考えた時にそれ程有用ではありません。
ではどのくらい防御力があれば良いのか?と言う点ですが、これについては「召喚獣の持続時間一杯まで生存できるだけ」と言うことになります。
例えば召喚獣の持続が30秒なら召喚してから30秒後まで体力が1以上残っていれば充分と言うことです。
どうせ時間切れで消えてしまうのですから過剰な防御力は必要ありませんし、生きてさえいれば常に同じスペックで動いてくれます。
現在ご使用の召喚獣の性能に合わせて調整して頂ければ宜しいかと思います。
得てして上級な召喚獣はしぶといので魔法強化の手間は低めで済みますし、逆に低ランクな召喚獣はかなりがっちりと補助してあげないとあっと言う間にやられます。
その為、召喚魔法+魔法強化の合計マジカコストはどの魔法であっても大体同じような値になると思います。
如何でしたでしょうか?
オブリビオン自体もう古いゲームなので、そんなの知ってるよ、と思う方が多いかと思いますが、何かの参考になれば幸いです。(^^;
次の機会ではもう少し踏み込んだ各論的な召喚魔法講座にしたいと思います。
それではまた。