もう5月も終わり。

また嬉しくもない誕生月が過ぎて、無駄に年だけ重ねてく。



そういえば、太陽フレアだかが騒がれてた中旬頃、仕事帰りに空を見上げると、変な夕焼けが見えた。



・・・と思ったら、オーロラだったらしい。



あの頃あたりから、頭の中ではなぜだか『Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ』がループ。



27年(?)も前のエヴァンゲリオン旧劇場版挿入歌だったと思うけど、普段聴いてたわけでもないし、何なら曲名や歌詞の意味すら知らなかった。


改めて、歌詞の意味を知ると意味深。


最近、巷で流行ってる(?)終末予言の2025年がどうかは知らないけど、個人的にはずっと以前から、世界の終わりには確信めいたものがある。


“終わり”が、滅亡なのか、新たな始まりを意味するのかまでは分からないけど、そう遠くない未来だと思っている。


スピ的な観点から言っても、異次元における闇の大半が消えた今、地球上の残党が最後の悪足掻きを目論むターン。


加えて、宇宙周期の影響で、地球も大きな変化を迎えようとしているであろうこと。


予言者の言葉を鵜呑みにするわけじゃないけど、今年から多くの人が地球を去るというのは、あながち嘘じゃないと思っている。


かつて滅亡した文明があったように、今の文明もいつかはなくなると思った方が自然だし、こんな闇が創り出してきた世界(システム)が続いてるのは不自然。


世界の終わりが、災害なのか、経済崩壊なのか、戦争なのか、はたまた全部なのか・・・自分には知る由もないが、生きてる人間にとっては、しばらく困難な時代を迎えるかもしれないな、と勝手に思ってる。


それより、この終わりの始まりを目撃することはできるのか?その次はあるのか?


『Komm, süsser Tod〜甘き死よ、来たれ』がループするということは、自分は去る方の魂かもしれないな。



まあ、もう疲れたから、それも良いけど、どうせならノアの洪水みたいに、自分の生きた痕跡を全部流してくれるような逝き方したい。



ああ、それじゃ自分だけじゃ済まないか( ̄▽ ̄;)