色即是空BLUES   -5ページ目

色即是空BLUES  

みんな悩みながら生きている。

 

一月の誕生石として有名なガーネット。

 

ザクロ石とも呼ばれるので、赤色のイメージがあるかも

知れませんが、実はいろいろな色があります。

 

デジカメではあまり上手に撮れませんがちょっと

イエローの入ったグリーンという感じでしょうか。

自然がつくる色なので、なんとも表現できない

色彩もよくありますが、それぞれに魅力があります。

 

この石の魅力は、そのままの色もキレイですが

紫外線を照射すると色が変化する面白さです。

光によって色が変化する不思議な石。

偶然が重なって地球が生み出した鉱物を

じっと眺めて楽しむ時間も好きです。

 

ちょっとした計算をする電卓を机に置いているのですが

いつも目に入る場所にあるので、気に入ったデザインの

モデルを使っています。

 

オムロンの古い電卓なので、8桁しか表示できませんが

現在は見かけなくなった蛍光表示管のグリーンがなんとも

レトロな雰囲気で、いい感じです。

 

昔、NHKで電子立国という番組をやっていましたが

この小さな電子回路にたどりつくまですごい道のりが

あったんだと思いながら見たのを覚えてます。

 

そんな時代の古い電卓を大切に使いたいです。

 

特定の世代の人には、あ~これ流行ったよねって

わかる筆箱です。

 

小学生が持つ憧れの筆箱で、最初は表と裏の両面が

使えて便利みたいな所から始まったと思うのですが

そのうちいろんなメーカーが開けられる面をどんどん

増やしながら競い合って商品を出して、最後のほうは

8面とか9面開いたりするような筆箱まで登場していました。

 

それだけでは飽き足らず、分解変形するものや

ギミックを搭載するものも増えていきました。

もうとにかくいろいろ付いてるほうがすごいって

感じで小学生男子には変形ロボットのように

多機能なものがかっこいいという時代の産物です。

 

裏側にも収納がありますが、薄いです。

おそらく分度器やものさしを入れるための場所ですね。

 

この筆箱はどちらかと言えばギミックが売りですね。

蓋を開いて、ボタンを押すと

ガシャっと鉛筆削りや温度計が登場したり

 

 

消しゴム入れが飛び出してきたり、鉛筆を入れる場所が

ミサイル発射台のように変形したりします。

 

だから何って言われたらそれまでですけど、とにかく

いろんなギミックが多いほうがすごい時代ですから。

 

この筆箱は、まだこのくらいですけど、他にも

二段式に変形したり、虫眼鏡が飛び出したり

なんだかいろんなものがあったような記憶が

あります。どこかの古い文房具屋さんに

残っていたら、また欲しくなりそうです。

 

本屋さんでいろいろ新刊本を見たりするのも

大好きですが、古本にはまた違う魅力も

あります。かなり昔の本が時代をこえて

自分の目の前に現れるような感覚というか

あっ見つけたっていう嬉しさがあるんです。

 

 

30年前の本が先日発売しましたという感じで

そこにある不思議な感覚が好きなんだと思います。

 

広告批評という雑誌でファミコン大研究という特集です。

しかも捨て値のような価格でした。

ほとんどの人にはこの記事もいまさらファミコンのネタも

価値がないということでしょう。でも、そんな本を見つけると

誰もこれに気づかないんだなと逆に嬉しくて、見つけたぜ!

なんて喜んで購入してしまいます。

 

ファミコンが子供のおもちゃから、カルチャーに変化

しようとしていた頃に、いろんな人がファミコンに

ついて語っています。

この雑誌が発売されている時代は、子供なので

活字だらけのこんな本に興味をもつわけもなく

古本で見つけないと読むことがなかったでしょう。

 

あと古本を読むときの面白さは、読む人が

その後の未来を知っているところですね。

 

糸井重里はここでドラクエの素晴らしさを話してるけど、

その感動でMOTHERを製作することになるんだよねとか、

いとうせいこうはこのあと「ノーライフキング」って小説を

書くんだなとか、田尻智がゲームの解説してるけど、この後

ファミコンで唯一の自主製作で商業発売されたソフト「クインティ」

を作るし、ポケットモンスターが世界中でヒットするんだよね

なんて考えたりしながら、当時の記事を読むのも楽しいです。

 

このファミコン大研究には鳥山明が漫画じゃなく

キャラクター製作の話をしていたり、興味深い

話がたくさんで面白かったし、雑誌は広告を

含めてその当時の雰囲気をそのまま感じられるのが

一番の魅力ですね。

 

 

 

 

 

 

咲いては枯れ、咲いては枯れ、次から次につぼみが膨らんで

シュウメイギクが華やかに咲いています。

 

というより咲き乱れていますという表現をしたくなるくらい

たくさんの花が庭を彩ってくれています。