特定の世代の人には、あ~これ流行ったよねって
わかる筆箱です。
小学生が持つ憧れの筆箱で、最初は表と裏の両面が
使えて便利みたいな所から始まったと思うのですが
そのうちいろんなメーカーが開けられる面をどんどん
増やしながら競い合って商品を出して、最後のほうは
8面とか9面開いたりするような筆箱まで登場していました。
それだけでは飽き足らず、分解変形するものや
ギミックを搭載するものも増えていきました。
もうとにかくいろいろ付いてるほうがすごいって
感じで小学生男子には変形ロボットのように
多機能なものがかっこいいという時代の産物です。
裏側にも収納がありますが、薄いです。
おそらく分度器やものさしを入れるための場所ですね。
この筆箱はどちらかと言えばギミックが売りですね。
蓋を開いて、ボタンを押すと
ガシャっと鉛筆削りや温度計が登場したり
消しゴム入れが飛び出してきたり、鉛筆を入れる場所が
ミサイル発射台のように変形したりします。
だから何って言われたらそれまでですけど、とにかく
いろんなギミックが多いほうがすごい時代ですから。
この筆箱は、まだこのくらいですけど、他にも
二段式に変形したり、虫眼鏡が飛び出したり
なんだかいろんなものがあったような記憶が
あります。どこかの古い文房具屋さんに
残っていたら、また欲しくなりそうです。





