あははは。ということで
やっぱりグダグダになり、後半は別に書きます。
前半は、ゆうぽうとのLIVEのダイジェスト
後半は、新生CODE-Vのヒストリー。
2人の歴史についてひも解くドキュメント形式。
韓国での撮影ということで
韓国語に字幕付きです。
それぞれ縁のある人にそれぞれが会っていくという
内容です。
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友達 テフン編
テフンの親友が2人
キムヨンベくん、ソンウヒョンくん。
2人似てるwww
中学の時（中1)サッカーをやっていた時の
お友達、親友だそうです。
男同士の友達だから、照れくさそうに
３人歩きながら
「お前カメラあるからオシャレしてきた～」みたいな
雑談しながら
思い入れのある川岸へ。
「ここでよく話したよな～」
「お互いの家庭の話とか」
「お前が歌手になるって話したのもここだろ～？」
みたいに、３人で川に向かって座りながら雑談。
やはりテフンは昔から朝が弱いようで（笑）
「朝が苦手で、起こすときにたたいてました」
テフン「すごくこいつたたくんです～痛くて痛くて」みたいな。
「朝苦手で起こしてくれて、朝ご飯も作ってくれて」
本当に仲良かったんだね。
後からわかりますが、本当に友達の存在が
大きかったんだろうなって
このような話からも伝わってきます。
テフン「友達に会って、リラックスできた」
「僕に似て、素直にありがとう、ごめんが言えないんです。
だけど、似てるからこそ気持ちが分かり合える・・・」
恩人 ウシク編
音楽を始めたころに、精神的に成長させてくれた人
厳しくではなく、いつもウシクを信じてくれた、優しかった
Dream Vocal ミュージック学院（WS Entertainmentと書いてた？）の院長
チョンジョンギュ先生。
当時ウシクはお金がなく、院長から
掃除のアルバイトをすすめられたそうです。
水道の水を冬に少しだけあけたままにしていたから
凍らせて破裂させてしまったエピソード
あの時も請求しなかったよな、と笑いながら院長。
ウシクは「人間の礼儀も学んだ。
この世界で、人格も大事だということを、ご飯をおごってもらいながら
学びました」
院長とウシクは二人で歩きながら
「一番早く舞台にたった人だから誇らしい。」と
「早く有名になったら、後輩たちと写真を撮ってやってな」とか雑談してます。。
ウシクもその気持ちにこたえたいようで
「早く有名になって…」と言ってました＾＾
今も未熟だが、ずっと信じてくれた人
院長のことを本当に感謝し尊敬してるのが
伝わってきました＾＾
家族 ウシク編
ウシクが、住宅街を歩き
一軒の家の扉をひらいて「ハルモニです」
おばあちゃんが出てきます。
おばあちゃんと、お父さんとウシクの三人で
幼少期について話しています。
ウシクは、お父さんと祖母との暮らしでしたが
お父さんは、仕事で光州に行くため
なかなか一緒の時間が暮らせなかったそうな。
だから、祖母に育てられたそうです。
というのも、幼少期に両親が離婚。
幼稚園にもいけませんでした。。
そんなことを行ってました。
当時、妹（シヨンちゃん）は赤ちゃんだったため
話し相手もいなく、
「その頃の話し相手はオモチャでした」と話すウシク。
祖母は「そんなことは微塵も見せずいつも笑顔で
人に溶け込むのが上手な子でした」
その後、シヨンちゃん本人が登場。
ウシクが、甘くてかわいらしい顔だとしたら
シヨンちゃんは、とても大人っぽい顔の女性でした。
シヨンちゃんがエピソードを話します。
「小さいころ、いじめられていると、お兄ちゃんが
助けてくれたね」
ウシクは照れくさそう「そうだったかな」って感じ。
そうすると「お兄ちゃんはツンデレなんです（笑）」って。
「お腹すいた～とメールすると、最初は、足でも洗って寝てろって言うのに
いざ、家に帰ってくると、部屋に余分です、そこにはパンやチキンがあって…
自分が食べたかったからあったのかもしれませんけどね（笑）」
「そうだよ、僕が食べたかったんだよ」なんて
ウシクの優しさが垣間見られました＾＾
ウシクの部屋には、そういえば、ミミちゃんや、ブログで出てきた
ロボ？なんかも出てきます。
あーーー！って見ればわかるはず（笑）
そこにちょっとぽっちゃりした剣道をした写真が貼ってあり…
「このころちょっと太ってましたね（笑)このころは食べることが本当に好きだったんです・・」と
あっけらかんと言うウシクにも好感がもてました。
その後、舞台は屋上に行きます。
優しそうなお父さん。
これを見なさい。と
ウシクが生まれたときに植えた木だよと。
ウシクに見せます。
「この木のように立派に育ってほしい」というお父さん。
ウシクは言葉もなく感動していた様子。
ウシクはお父さんをとても尊敬しています。
たまにしか会えないのが胸が痛い。
会うたび、時間が経っているのがわかる。
早く成功して親孝行したいと言っています。
家族 テフン
お家から、お母さんが出てきます。
お部屋はとても大きいとは言えず
マンションでしょうか。
リビングが決してあるとは言えないような
細長いお部屋。
そこで写真を取り出して話し出します。
赤ん坊の時、離婚して
母親とテフン2人で暮らしました。
キッズモデルをやっていて、
小さいときの写真をたくさんお母さんが
見せてくださいます。
でも、比較的言葉少ない感じでした。
テフンは
「小さいとき母と撮った写真があるが、それは幼稚園までで
小学生のころ、非常に生活が苦しくなりました。
そのころから写真を撮ることさえなくなりました。」
そこで、お母さんの話が入ります。
事業が完全に失敗して…
今思い出しても…話したくない…など言葉を詰まらせながら
話しています。
そんな時も、小さいテフンはそばで笑ってくれた。
テフンも、そうだったからこそ、二人の絆が強くなった。
そんなことを言っていたと思います。
でも、普段から、けり合ったりふざけ合ったりする感じだから
こうして横で座って話しているのが照れくさい、気まずいとテフンは
ハニカミながら言ってました。
テフンの部屋は二階です、と言ってましたが
完全にロフトです＾＾；
そこからもいろいろ察してください＾＾；
日本に来て１年が経ちました
歌を初めて３年間で事務所に入れましたが
まだ母にいい結果を見せてない
そう言っています。
母息子だから、照れくさいでしょうね。いろいろと。
最後にもお母さんがこぼしてました
「はぐ～って言うのに、テフンはいやだ～ってしてくれないの」って。
でも、インタビューが終わり
テフンが「もう行くね」母「もう行くの？」そのやり取りの後
お母さんがハグして～って腕を差し出します。
テフンがちゃんとそれを迎えに行くんです。
その姿がなんか、素敵でした＾＾
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これを見たとき…
この二人がCODE-Vに入ったとき
2人の背景について、まったく知らなくて
この子たちは、いったいどんな子なんだろう？
って思っていました。
お兄さんたちの「アーティストブック」のインタビューも
かなり具体的な話を話してくれて本にしてくれましたが…
これ、このDVD本当に中身濃すぎます。ありがたすぎます＾＾
私たちファンが、知りたかったことが、ここにありました。
そして…そして…
この2人にまさか、ここまでのことがあるなんて。
16歳と、22歳で日本で活動する意志を決意し、
しかも、その若さで、いい意味で「今風」じゃない。
私みたいな、こんなおばさんでも、いつも笑顔で迎えてくれますし
どんなに忙しく、体がぼろぼろの状況でも、
そんな姿を見せないで、笑っていられる強さがある。
私が、疑っていた頃の彼らの姿はなんだったのか。
大丈夫？なんて思っていた自分が
バカだったな～なんて思いました。
正直、まだまだなところもありますが、
こんな彼らが、どんな決意で、日本にやってきて
いつも私たちの前でパフォーマンスしてくれたり
「ファンとふれあうのが楽しいです」なんて言ってくれるのかと思ったら
私自身も反省しました。
そして、「Spring Love」の時に見せた、彼らの成長。
まさにそれをまっさらな目で見たとき…
今のCODE-Vが好きだとまた改めて思ったし
応援し続けていきたいなって思ったのです。
正直ファンも減ったかもしれないし
ランキングも下がったかもしれないし
でも、今のファンだけで、それを楽しんだりするのは
もったいないな～って思っています。
もっとたくさんの人の目に、耳に触れて
特に、若い二人だから
若い二人に似つかわしいファンがつきますように。
人柄も称えられて、みんなに愛されますように。
そう願っています。
そんな彼らの新しいアルバム
「STARLIGHT」が3/18にリリースされます。
新しいオリジナル曲の音源が公開されました！
今までのCODE-Vからは想像できない曲ですが
心をまっさらにして聞くと
若いファンがつきそうなかっこよくて素敵な曲です。
「Psychological Action」 よかったらポチして聞いてみてね♪
このDVD付きの方もぜひ買ってほしい。
彼らを知って、昨年の集大成のライブダイジェストも見て
CODE-Vを好きになってくれる人が増えますように＾＾
そして、それをひっさげてのライブハウスツアーが5月開始されます。
CODE-Vの持ち味、ライブハウスツアーで、心をこめて歌う。
そこは、彼らもしっかり引きついでくれています＾＾
私も会いに行きますよ～