とっても辛い時
本音を言えなくて
でも、その人は
言いにくい言葉を
残してくれた。
私には、
味方だよ。大丈夫。
そう言ってくれた気がした。
それが、
大きな声じゃなくても
たった数人が見る
そんな舞台だったとしても
そんなことは重要じゃない。
胃がムカムカキリキリが
その言葉を見た瞬間…
すーっと引いた。
眠れなかった2日間が
嘘のようになった。
人って
そんなもの。
現金だ（笑）
そして、感謝した。
もしこれ以上続いたら
確実に私は倒れた。
何でそこまでになったのか
私にもわからないけど。
そこまでの影響が
あったとも思えないけど
やっぱり争いごとは
嫌いだから。
そして、私がsensitiveな
性格だから。
その人がえらいとかえらくないとか
そんなことじゃなく
自分が信じる人が
どんな言葉を発するか
なんだなって。
何もしてない、と
その人は言う。
まともなことをまともな時に
言ってくれる人も大事だけど
今の私には
どんな時もいるから、
味方だから、
そんな言葉が
どんなに欲しかったか…
自分の心と体が
求めてた。
こうなるまで
気がつかなかったよ。
リスタート。