救急救命をしよう!⑤ | マイペースに行こう!

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AEDについてのお話をしたいと思います。


私も、はっきりと丁寧に説明できるか

自信はありませんが…


実際に、最近では、法的に一般市民でも使えるということになり

あらゆる公共の場で見かけるようになりました。


でも、実際使える人ってどれくらいいるんだろ?


って思ったりもします。



AED (エー・イー・ディー)

Automated Extemal Defibrillator


日本名では自動体外式除細動器



といいます。



人が意識を失った時、考えられるものとして

心停止が一番思い浮かびますが


その逆もあります。


心臓が過剰に働いて

とても速く異常なリズムで打つ事によって

心拍が200以上になったり不安定に無秩序に

心臓が収縮し、不安定な状態となります。


心室細動、心室頻拍 などと言われる不整脈が例にあがります。


そう言った場合、外から電気ショックを与えて

正常の動きに落ち着かせる



簡単に言うとそういうことを可能にするのが

このAEDという装置です。


普段言われる「心停止」などには

適応されません。



じゃあ、いつでもAEDを使う訳ではないの?



そう思われますよね。


もちろん、その通りです。

でも、その判断は一般の方では無理ですよね?




今のAEDは賢いんです。


私たちが使いやすいように

音声ガイドが流れます。

その上

電気ショックが必要かどうか…

勝手に心電図解析 をします。




なので、とりあえず、誰かが倒れた時


救急車



AED


が2点セットな訳なのです。



ちなみに、日本で一般に公共施設に

置いてあるようなAEDは8歳以上で使用可能なものですので

その辺も注意してください。



では、具体的に見ていきます。



日本で使用されているAEDには

さまざまなタイプがありますが


基本的に使い方は同じです。




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基本的に電源を入れると


音声ガイドアナウンスが入り

その通りに使えるようになっています。


その通りしたら

かなり簡単なので

慌てず、使って下さい。



入っているものは


本体


パッド(+コネクタ)


です。



本体の電源を入れる


音声ガイドアナウンスが入り




パッドを付ける or パッドのコネクタを本体につなげる


写真を見て分かるように

パッドは2枚ついています。


そして


パッドに必ずつける位置が

示してあります。

それを見て

付けて下さい。



この時、

注意するのが


・薬剤シールがついていないか

・汗はたくさんかいていないか

・ペースメーカーがパッドをつける位置にないか

・体毛が多くないか


ということです。


薬剤シールははがし、タオルで拭き取ります

汗も同様にタオルで拭き取ります。


体毛の場合は

ついているパッドで

パッド装着部分に該当する部分の

体毛をはがし

新しいパッドをAEDのバッグから取り出して

付け替えて行います。


ペースメーカーが付いている場合は

その場所をさけてパッドをつけます。



この時しっかりパッドは体につけて下さい。


パッドを身体につけると

またアナウンスが流れ


心電図を解析します、身体から離れてください」


と言いますので


心臓マッサージ等をしてる人や周りの人にも

分かるようにそれを伝え

患者の体から離れます


この時、心電図を解析し

電気ショックが必要かどうか

自動的に解析される訳です。



解析の結果…



電気ショックが必要です、身体から離れて下さい」


というアナウンスが出たら


機械のあるボタンが点滅すると思います。

それが、電気ショックを開始するボタンです。



この時も同様に、電気ショックを開始する事を

大きな声で周りに伝えてください。


「電気ショックを行います、身体から離れて下さい。」


そして、身体から離れている事を確認し


「電気ショックを行います」と再度アナウンスして

ボタンを押してください。



その後、


終了しました、心臓マッサージを続けて下さい」


などのアナウンスが流れますので

その後、心臓マッサージ+人工呼吸を再開してください。



そして再開して何分か後にまた


自動で心電図の解析をするアナウンスが流れるので

同じように繰り返し行ってください。


もちろん、「電気ショック」が必要ない場合もあります。

引き続き救急車が来るまで

心臓マッサージを行う事になります。