食のミニマリストを名乗っている割に、最近はまったくそれに関する投稿をご無沙汰している。
16時間断食、青汁と一日二食は定着した感があり、私の中で特別なものとしての認識がなくなってしまったのかもしれない。
ただ、間食はやめれていない。
スィーツは出来るだけ手作りで、白砂糖を使わずハチミツでジャムを作ったり、小豆を炊いて黒砂糖を使うなど工夫はしている。

 

昨年末からは、ヴィパッサナー瞑想をすることが毎日の一番の課題で、その次がヨガで、食までなかなか意識が向かないといったこともある。

ところが、昨日、この記事を拝見して、以前よくやっていたフルーツのみを食する一日断食を改めて見直すことになった。

 

 
 

 

 

この記事では、かの思想家、哲学者、実業家であられた中村天風先生が、ご自身で肉だけ、果物だけ、魚だけの食事をし、それぞれの身体への影響を確かめるという実験結果が書かれていた。

その中で果物だけを食べた時の感想が、私がバリ島のアルサナ師から教わったフルーツ断食をやった時の体感と全く同じだったのだ。


近頃、色んな健康説があって、果糖は良くないとか、甲田先生もフルーツはダメとおしゃっていたりで(その人の症状にもよるし、食べ方にもあると思う。お米も食べた上でだと糖の取り過ぎになるとか・・・)フルーツ断食から遠ざかっていたけど、いや~、これは復活させたい!と、いっぺんにスイッチが入った。

 

 

 

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おうち断食の中にも、りんご断食というのがあって、フルーツはダメとは書いてない。

 

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少食は世界を救う。

 

 

 

 

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