今回は異例ともいえるタロットリーディングがプログラムに入っていた。
私もタロットリーダーの端くれとして、興味深々
いや、はっきりいうと、少し見くびっていたかもしれない
(私がお世話になった方々程ではないだろうと、汗)

臨時に作られた部屋は、爽やかなサーモンピンクのようなアースカラー、どことなく異次元な雰囲気を醸し出していた。
質問はさせてもらえず、「あなたに今必要なメッセージをお伝えします」と言われ
(後から聞くと、質問した人もいるようです)
初めて見た少し小ぶりのカードをシャッフルして、78枚から21枚を引く
こんなに情報量一杯でどうやって読むつもり・・・
と思うやいなや、まるでチャネラーのようにとうとうと話し出した
少しの合間をぬって、さえこさんが通訳してくれる

内容は、占星術でおそらくこんなことがあるだろうと予測していたことや、タロットパスワークで見ていたビジョンなどが含まれていた。
その中には私の「特別感」を満たしてくれるものもあったけれど、それはあくまで応援であり、「そこを意識すると危険よ!」という突っ込みを入れながら、自分の課題をしっかりと胸に刻んでおこうと気を引き締めた