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ヴァイオリンEtude

息子と娘のバイオリンおけいこブログ。時々ピアノ。コンクールや発表会など、割とディープに語ってます。狭い世界だから身バレ防止に読者は承認制にさせて頂いてます。

バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察





嫌いな練習をするようになったキッカケは『ママの喜ぶ顔が見たいから』な子供。
でも今年の始め位にもう一つの理由が追加された瞬間がありました。




『上手になりたい』

キッカケはお友達の演奏です。

普段は個人レッスン。
ちょっとまぁ色々あって他の子のレッスンを見学する機会があったのです。
自分以外の子供の演奏との初めての出会いでした。

 小さいから。
 子供だから。


この二つをよく言い訳に使ってたうちの子。
でもその場にいた子はプロ志望な子とかもいた訳で…完全にフリーズ(・-・)←www

初めて自分以外の誰かを意識した瞬間でした。




そしてそのまま午後は発表会のピアノ伴奏合わせ。

この二つのイベントが同じ日にぶつかったのも良い方向に作用しました。
うちの子の前にリハやってたのは大人の方だったんですが、多分趣味で最近始めたのかな?
子供達の方が格段に上手かったんです。

 大人は上手で子供は下手

彼の常識が完全に崩れました。
言い訳が出来なくなっちゃったんですねw




その日は疲れた事もあってか終止無口。
お風呂に入りながら今日の感想を聞いた時でした。

 お兄ちゃんまだ子供なのにすごい
 どうして?

 
 僕もああやって弾けるようになりたい


この様子は以前、記事に書いたと思います。
でもその時はこの瞬間が彼にとってとても重要な分岐点なった事には全く気付きませんでした。


切なく甘い音色を奏でていたお兄ちゃん。
確かに今思えば彼が初めて自分で上手になりたいと願い、具体的な目標が出来た瞬間でしたね。





その日から彼の練習は嫌々じゃなくなりました。
先に先に…とにかく早く次のステージに行きたい!

 
 宿題はここまでだけど(*^▽^*)
 やりたかったらドンドン弾いていいよ!


先生も何故だか指導方を変えて下さりました。

グループと違い、頑張っただけ沢山進めるバイオリン。
ゲームのスコアを伸ばす感覚とでも言いましょうか。
夢中になってバイオリンを弾くようになりました。





ではビフォーアフターの彼の違いを具体的に結果で見てみましょう。
あ、長いのでサラって量だけ見て頂ければOKですよ。

まずレッスン前の1ヶ月の進度
81
87
88「春が来た」
89「ロボットの力くらべ」
122「旅愁」
123「ジングルベル」

(篠崎バイオリン教本1より)
→合格



次はレッスン後の1ヶ月の進度
90「ゆかいな娘」
91
92
93
94「アンダンテ」
95「水車」
96
97
98
99「子守歌」
100
101
102
103「アンダンティーノ」
104「春の使」
105「田園舞曲」
106
107
108
109
110「子供マーチ」
111
112
113「夢」
114
115

(篠崎バイオリン教本1より)
→合格




親が出来るのはあくまでサポート。
でも実際バイオリン弾くのは本人。

この時本当に痛感しましたw
本人が自分で上手になりたいと願った時のパワーはやっぱ凄まじい。
親だけがいくら頑張ってもやっぱそこそこからは抜け出せないさ(;´▽`A``

で、まとめ。


自ら上達したいと
思うようになるキッカケ

・外部からの刺激
・他の子を意識する事





ま、結果論ですwww



次の段階は何なんでしょうね?
自ら問題点を見つけ、それに対処、質の良い練習が出来る様になる…ってところでしょうか?
↑早くそうなって欲しいという願いw

…まだ出来ません(笑)
問題点を見付けたり、先生が何をしようとしてるか一手先を予想し練習メニューを考えてるのは私です。

いつになったら出来るのかな?
それが出来る様になる何年か後にでもこの記事の続きを書きたいと思います。


長々と読んでいただきありがとうございましたv
これからバイオリン始められるお子様の参考にでもなれば幸いです☆





ソチュウ


ペタしてね




バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察




で、実感した事一つ。
どこで見たかは忘れちゃったんですが、こんな事が書いてある記事がありました。

 幼児が練習するのは自分の為なんかじゃありません。
 ママの喜ぶ顔が見たいからです。
 ママの為に一生懸命練習するんです。
 だからママはそこをきちんと理解してあげて下さい。



…うん。

これ、事実だと思います。

大きいお友達も
プロの演奏家さんも
きっと一番最初は『ママを喜ばせたい』から始まったんじゃないでしょうか。




だから私は

『これはあなたの為だから頑張りなさい』

と、絶対に言わないようにしています。
(あ、小中学生は分からないですよ!ウチの子はまだ小さいので(^▽^;))

確かにうちの子がしている事はきっと彼の未来に繋がっているとは思います。
でもそれは私が知ってれば良い事で彼に告げる必要はありません。

だって彼が頑張ってるのは決して未来の自分の為ではなく、今、私の喜ぶ顔が見たいからなんですから。


この子は私を喜ばせたくて練習を毎日頑張ってる。
だったら私が喜ばなくてどうする!
そう思うとその練習が15分であれどんな内容であれ、ストレスや不満はなくなりました。
そしたら私も、練習する時は見守る事が当然だと思えるようになったり、「お疲れさま」「ありがとう」「貴方のバイオリンが聞けて嬉しかった」と自然に伝えられるようになりました。

で、まとめ。


練習嫌がる子に
練習の習慣を付けさせる方法

・楽器をあらかじめ用意してすぐ練習できる状態にしておく
・練習が嫌な気持ちを否定せず受け止める
・練習してくれた事に感謝する



練習イヤイヤ病は半年続きましたが、とりあえず私は上の3つで乗り切りました。
親子共々ストレス軽減、なんとか『練習は毎日やるもの』といった刷り込み?(笑)にも成功した次第です。

が!
やはりと言うか何と言うか…基本嫌々やってる練習なので進度は遅かったですがねorz





練習の動機の始めの一段目は『ママの為』
これで【園児編】の結論が出ました。


でも一段目があるって事は二段目もあるって事なんですよね。
多分、今、うちの子は二段目にいます。

では第二歩を踏むキッカケになったのは何だったのか。





…それは親ではなかったんです。




バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察





この子が楽しくバイオリンの練習出来るようになる方法は無いだろうか。(・ε・)


その為には何故バイオリンが嫌なのか調査しなければならない。

 なんで?(´・ω・`)

 出来なくてイライラするから(#`ε´#)
 毎日練習したくないから(#`ε´#)





…だ、そうで。

ちょw
分かります分かりますw
うんうん、まずは共感してあげる所から始めないとねv



って事で私は毅然とした態度を改め、ひたすら子供の太鼓持ちになりました。
↑でも多分教育的には間違った方向だと思われwww


いつも私が

バイオリンの練習しよう!(・∀・)

って言うのをキッカケにバトルになるから、その言葉禁句決定!
その代わり園から帰って来るとテーブルの上にチューニングされた楽器が待機してる状態に。
楽器が置いてあると何となく触ってしまう奴の習性を生かした作戦ですw


そこまでしてもイヤな顔をする時はやっぱあります。
そこはひたすら我慢。
同調しなだめます。

以下がなだめの常套句↓↓


『えーーーーーーー
バイオリン…もうや(ry(´д`lll) 』



『そだね…じゃあ、練習はしたくなってからにしよ!
でもバイオリン抱っこだけしてあげて。
さっきバイオリン泣いてたから。』

↑バイオリンへの愛情をくすぐってやる


『うんうん、この年で毎日練習するなんてなかなか出来る事じゃないもん。
したくない日があっても当然だよ!
それなのになんだかんだ毎日してて…
ママ、いつも凄いなーって思ってるんだよ。』

↑心を受け入れストレス緩和した後、自尊心をくすぐってやるコンボ技


『えっ!?
ちょっと待って!!!
バイオリンやるの!(嫌がってたのに気が変わって楽器を持った時)
ママ何も言ってないのに…
こんな小さな子がそんな事出来るだなんて…信じられない!』

↑驚く演技は大袈裟に。







この一番下のがとっても効果ありました。
次の日もまた褒めてもらおうとドヤ顔でこっち見ながら楽器を手に取りますw
そういう時はとにかく褒めて褒めて褒めて。
パパの前で褒めて、おばあちゃんの前で褒めて。

でもまた明くる日はやりたくなくなっちゃって、ふりだしに戻るorz

子育ては忍耐。
いかに自分の余裕を保つか、自分との戦いでもあります。


負けっぱなしですけどorz




バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察





やりたくてやりたくてたまらなかったバイオリン。

念願叶ってレッスンが始まり、楽器が家に来た時の子供の喜び様って言ったら本当凄いものがありました。
そんなんでしたから最初はやる気も凄かったんですよ。





最初の方は、順調だったのです。


始めてから3ヶ月位経った頃でしょうか?



気付いてしまったのです。

先生の音。
レッスンの前に習ってる音大のお姉さんの音。
CDで聴く古澤巌さんの音。



…なんか、違くね?(´・ω・`)



なんで僕の音だけ皆と違うの?(´・ω・`)







もうやだ!
バイオリンなんてやらなきゃ良かった!
ヽ(`Д´)ノ




…こうして戦いの火蓋が切って落とされました。


 毎日練習するって約束したじゃん(`Δ´)

 するんじゃなかった!(`Δ´)

 でもしたんだから約束は守ってよね!(`Δ´)

 ⊂⊃ orz…………
 ↑虫みたいな動きで床を這いながらバイオリンに嫌々近づく




ハッキリ言ってね、こういうの超イライラします。
( ̄∩ ̄#


何も言われないとバイオリンに触ろうともしない。
促されて練習始めるはいいけど表情は超ドンヨリ。

舌打ちされたり溜息つかれたり。
この頃は息子の挑発的な態度に堪えながら練習に付き合ってました。

ストレス半端なかった!




とにかくこのストレスから解放されたい。

で、考えました。




バイオリン&ピアノ
子供の練習についての考察





で、何が言いたいか。

それはこういうい事です。




練習って大事ですよ-y(^。^)。o0○







知ってるよ!(゚Д゚#)ゴルァ!!

って声のが多数でしょうけど。
 

ウチは趣味の音楽だから練習しなくったてもいいの☆な方針のわが家。
その後その兄弟達はどうなったかって言うと。
ピアノ習って1~2年。
ピアノの楽しさ味わう前に皆やめちゃいましたYO≧(´▽`)≦

楽しくなかったそうですし、勿論趣味にもなりませんでした。
(私は別件でまた音楽が好きになりましたけど)
やっぱり楽器って弾けないと楽しくなんかないんですよ。

だからプロになる訳じゃなくても練習っていうのは必要になってくるんです。






そういう考えから、バイオリンを習いたいって言った子供と最初に交わした条件がこれになります。

『毎日練習をする事』



うんうん。
ここまでは皆納得していただいたと思います。
でもここで終わらないのが子供。

だって子供ってこの手の約束を大概破るように出来ている生き物なんだもん。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。





何故か。
それはとっても難しいからだと思います。
考えてもみて下さい。
その約束ってヤツがどんなものか。
細かく分析してみると…

【自分の将来の事を視野に入れて今何をすべきか考え、遊びよりもまずその自分のすべき事を先にしなさい。毎日ね(゚Д゚#)】


出来ますか?
…厳しいです。
無理ぽです。
幼児にそこまで求めるのは酷なんです。

じゃあ約束を実行する為にはどうしたら良いか。



つ親のサポート

おおう。
結局こうなる訳なんですよ。
子供の練習は親の協力があってこそ成立する。

それはマヂでガチだと思います!(°∀°)b




ではでは!
ブログやってなかった初期の時代、私がどんなサポートをしてたのか次の記事で具体的に紹介していきますねv