わたしが書き散らしてるのは、ただのブログ、駄文だよ。
間違っても、文献なんかじゃないよw
チラシの裏に書き散らして捨てるようなものだから。
じゃあ、なんでそんなものをウェブ上に公開してるのか、って?
そりゃ、やっぱり、承認欲求ってやつなんだろうねぇ。
SNSが登場する前までは、ブログがその位置を占めてたからね。ランキングサイトの上位を目指すとか、同じブログサービス内での「いいね!」数を競うとか、激しく醜い争いを見聞きしたもんだ。わたしも昔の別ブログで日本ブログ村のランキングに参加してたけど、途中でバカバカしくなって抜けた(登録だけはしてたけどね。それはこのブログも同じ。2型糖尿病カテゴリに登録だけはして、ランキングには参加していない)。
ということで、今日も駄文を垂れ流そうw
* * * * *
スーパーフードの王様 健康的になれる話題のスーパーフード3選!レシピも
スーパーフードねぇ…
この記事で紹介しているのは、ヤーコン、キクイモ、スピルリナの3種。
ヤーコンはずっと以前(2010年ごろ?)、地元の人が作っていて、直売所で売ってたことがある。母親がどこかから「糖尿病にいいらしい」と聞いてきて、直売所でよく買っていた。
わたしも買ってみたけど、レシピがよく分からず、生食できるというので千切りにしてサラダに混ぜてみたら、全然美味しくなかった… 「梨のようなシャクシャクした食感でほのかに甘くて美味しい」という触れ込みだったけど、たしかに食感は梨っぽかったが、ほのかな甘さと言うよりはほのかな青臭さだけを感じて、こりゃダメだと思った。いくら健康によくても、我慢してまで食べる必要はないだろう。
結局、直売所で売ってたのは2、3年だけだったかな? いつの間にか見かけなくなってしまった。買う人がいなかったのか、作る人が止めちゃったのか。
もしかしたら、美味しく食べられるレシピがあるのかもしれないけどね。あのころよりレシピサイトがたくさんできたから、検索すると見つかるかも。
でもまあ、わざわざ買うことはないかなぁ…
キクイモも同じ。
ヤーコンよりは後に、やっぱり直売所で生のキクイモがあって、これも糖尿病にいいというので買ってみたことがあった。
これもまた食べ方がイマイチ分からず、これまた生で食べてみたけど美味しくなかった。
「天然のインスリン」とかいう売り文句にウンザリしているので、余計に食べようという気にならないのかも。
誰が「天然のインスリン」って言い出したんだろう? 2002年出版の一般書が最初?
イヌリンがそこまで効果的なら、医療用治療薬として使用されるよねぇ…
スピルリナは試したことない。だって、直売所やスーパーで打っているようなものではないからね。サプリ的なものは買わないからなぁ。
ユーグレナ(ミドリムシ)と、どっちが栄養価が高いんだろう?
わたしって、糖尿病にいい、血糖値にいい、というわれるものは、ことごとく苦手なのかもしれない。
ヤーコン、キクイモ、酢、シナモン、などなど。
酢なんて、試しに薄めたりんご酢を食前に飲んだら、思いっきりリバースしたからね(爆)
それでも、ときどきは酢の物の小鉢を作って食べてるよ。
涙ぐましい努力だw
* * * * *
「パセノール」“長寿遺伝子”の増加を確認 ヒト実験で世界初 森永製菓
「長寿遺伝子」とは、サーチュインのことか?と思って本文を読んでみたら、やっぱりそうだった。
「パセノール」とは、パッションフルーツの種子からポリフェノール成分を抽出したエキスのようだ。この記事だけでは、どんな研究をしたのかよく分からない。
「日本の研究.com」に詳しいプレスリリースが登録されているかな?と検索してみたら、2014年の記事が見つかった。
森永製菓、パッションフルーツ種子のレスベラトロール類似成分がSIRT1の発現を誘導、Nutrients誌で発表(ここ)
詳細を知るには外部サイトを読まないと分からない。外部サイトは有料サイトなので、全文を読むことができなかった。
ただ、2014年の研究成果を今になって発表することはないだろうし、「ヒト実験で世界初」ということだから、2014年は培養細胞レベルで、今回は実際にヒトに投与して調べたのだろうか。
森永製菓は、この「パセノール」に力を入れているようで、これまでに様々な研究をおこなっているようだ。
健康機能の研究成果 パセノールTM
これを見る限り、わりと真面目に研究しているみたいだ。
このサイトには、まだ、ヒトに投与してサーチュイン遺伝子の発現を調べたというデータはアップされていないが。
かなりたくさんある情報を上から順に見ていって、最後の最後、糖尿病患者にとって興味深い情報がやっと出てきた。
10. インスリン抵抗性改善・糖代謝亢進機能
すでに、ヒトに対して実験をおこなっている。
金沢医科大学との共同研究
20~70歳代のBMI30未満の男女39名を対象に、ピセアタンノール20mgを含有するパセノール™を8週間摂取してもらい、インスリン抵抗性について検証しました。
その結果、BMI 25未満の被験者や女性被験者では、血中インスリン濃度やインスリン抵抗性の指標となるHOMA-IRは変化しなかったのに対し、BMI 25以上の男性被験者においてピセアタンノール摂取群は、プラセボ摂取群と比べて有意な血中インスリン濃度の低下とHOMA-IRの改善が認められました。
残念!
効果が見られたのはBMI 25以上の男性被験者のみで、BMI 25未満や女性被験者では効果が見られなかったようだ。
ま、そう簡単にはいかないよね〜
* * * * *
最後は駄文で締めようw
胸の大きさや身長の高さは欧米型の食事が原因
胸を小さくしたい日本人が増えてるって?
変わってあげようか?(爆)
肉料理の食べ過ぎで胸が大きくなるんだってさ。
それも、ジャンクフードだって。
そっか〜、思春期にもっとジャンクフードを食べておけばよかったのね。
でも、そのころの田舎には、まだジャンクフードのチェーン店がなかったのよ(涙)
きっと、健康的な「日本食」を食べてたから、胸が大きくならなかったのね。
あーあ。
10代のわたしに伝えたい。
もっとジャンクフードを食え!
ってねw