あああ…

唯一、楽しみにしているテレビ番組が終わってしまう…orz

タモさんは唯一無二の存在だから、ほかの人ではブラタモリのような番組はもうできないだろうなぁ。

各地をぶらぶら歩いて紹介する番組はいろいろあるみたいだけど、ほとんどが地元のお店や人物を対象にして、出演者がその人たちと絡むのを見せていると思う。

わたしは、そういうのは興味ないんだよなー

タモさんのように、地質学や歴史、文化についての知識が豊富で、それを心の底から楽しんでいる人って憧れる。(でも、あらゆる分野に興味を示してるわけじゃないんだよね。興味のないことについては、はっきりと「興味ない」と言い切るところが、またいいw)

 

以前は、ブラタモリの他には、鉄腕DASHも見ていた。初期のころは芸能人らしいテレビウケする大げさなリアクションが多かったのかもしれないけど、わたしが見始めたころは、すでにTOKIOのメンバーは落ち着いた雰囲気に成長していた。DASH村の企画を通して段々職人気質が身についてきて、その後、DASH海岸やDASH島、新宿DASHなど、安心して楽しく見ることができていた。

でも、「職人」として中心的役割を果たしていたメンバーがいなくなったあとから、どうも楽しめなくなってしまった。

世代交代を考えているのか、TOKIO以外のグループのメンバーが入れ替わり立ち替わり参加するようになったんだけど、なんか違うんだよねぇ…

 

鉄腕DASHにしろ、ブラタモリにしろ、番組ファンの多くは「おじさん」らしい。

あっ、「おじさん」なんて言ってはいけないね。

 

たしかに、わたしって、女性に受ける番組よりも、男性(それも中高年)に受ける番組の方が好きなのかも。

いや、他にどんな番組が男性に受けてて、女性はどんな番組が好きなのかよく知らないけども。

子どものころは、男の子向けのアニメや戦隊ものが好きだったしね。

 

普段、テレビを見るのって食事の用意したり食事をしたりの時くらいだから、1つの番組を最初から最後までその時間ずっと見続けることはほとんどない。夕食時は報道番組が多いけど、興味のないテーマのときは、いろんな番組をザッピングすることも多い。

ブラタモリだけは録画しておいて、完全に集中して見られるときに見ている。

そうすると、録画がどんどん溜まってしまって、1年半前に放送した分をやっと見ている状況になってるわけなんだけど。

なので、ブラタモリが終了しても、しばらくは録画した分を楽しむことはできる。

幸か不幸かw

 

チャートは放散虫。

溶結凝灰岩。

節理と片理。

河岸段丘に扇状地。

フォッサマグナ。

微妙なカーブが続く道は川の跡。

パホイホイとアア。

SLは女子男子w

 

岩石については番組内でたくさん出てきたけど、なかなか覚えられない。

タモさんのように目をキラキラさせながら、石を語れる人になりたいなー