名古屋旅の リポートの続きです。

最終日は 明治村に行きました。

明治村は 名古屋駅から 電車とバスで30~40分です。

入場料4100円と 少し高めですが、広大な敷地に 移築された 多くの歴史的建築物の 内部を見ることができ、無料の見学ツアーもあって、明治時代を感じながら 一日遊べます。写真右は 京都から移築された教会。

フランクロイドの 旧帝国ホテルの 正面玄関も移築されています。写真右は内部。

 

昔の郵便局と床屋

 

たまたま西郷隆盛の弟で 元老だった西郷従道の 屋敷の前でツアー時間にあたったので、中を見学しました。

控えの間には 宮廷家具の椅子、暖炉には日本三景の絵。

庭に面した食堂。

二階のテラスからはよい眺め。写真右は寝室と 戸棚のなかのトイレ。

これらは主に仕事とお客用で 本人や家族は 普段はこれに接続された和室に 住んでいたようです。

 

夏目漱石や 森鷗外が借りていた家は、小さいころ住んでいた家に似ていたので懐かしかったです。

長い縁側と女中部屋。

小学生のころ、こんな昔の女中部屋がこども部屋でした。

 

明治の台所道具をみると 昔の家事は 本当に大変だったのだと想像できます。

 

当時有名だった写真館。

 

明治から戦前、日本は公的なものは 欧米流を輸入、日常の生活は 江戸時代からの延長だったことがわかります。

前回のお金持ちのお屋敷もそうですが、昔の政財界のトップの人たちが 洋館をたてたのは 自宅に海外からのお客を招いて パーティーをしたり もてなすため、ということもありました。

 

どちらも 今とはちがう雰囲気なので 面白いです。