100万円が入る!
海外ハイブランドなクロコダイル財布のイメージ ただ持っているだけで特権階級といいますか、
ステータスの証となる海外ハイブランドのクロコダイルという財布。
流通量自体が少ないため、その存在を知っている人もまだまだ少ないのかもしれませんが、
知っている人は知っている。 知る人ぞ知る超入手困難なレアアイテム。
それが特注の高級ハイブランド財布・クロコダイルです。
日本が誇る良質な国産ブランドのクロコダイル財布。
クロコダイル財布のイメージ
あなたはクロコダイル財布に対し、どのようなイメージをお持ちでしょうか。
100万円が入る?
美しい模様と素材感? 希少性の高いクロコレザーをふんだんい使ってぜいたく?
女性なら誰もが憧れるブランドのさらに上を行くハイブランド。
一般的にバッグや財布に使われることが多い牛革や馬革、
羊皮と比較して、それらのさらに上を行くハイブランドのクロコダイル。
希少性が極めて高い爬虫類の革を使用しているからこそ。
クロコダイル財布=希少価値の高い爬虫類の革
熟練の職人が手掛けるレザーブランドやハイブランド。
それらのなかでも極めて希少性が高いのが爬虫類の革を使用したクロコダイル。
見た瞬間にすぐにわかる、誰もが憧れるクロコダイルの財布。
ただ持っているだけでコーディネート全体の質を上げてくれるだけでなく、持つことでその人の雰囲気をワンランクアップさせてくれる不思議な魅力があるのがクロコダイルという財布のイメージ。
財布選びでお金に糸目をつけないのでしたら、間違いなくクロコダイルがおすすめです。
クロコダイルは皮革素材のなかでも最高級品という位置づけです。
その理由はワニ革を使用しているから。
ワニという動物は熱帯・亜熱帯などに生息し、
希少性が高い動物であるのとワニ革自体をきちんと扱える職人が圧倒的に少ないからです。
こうした理由からワニ革は「皮革の宝石」と呼ばれています。
絶滅のおそれのあるワニという動物はワシントン条約の保護対象となっています。
ですので現在取引されているワニ革のほとんどが養殖によるものです。
希少性の高いエキゾチックレザー、クロコダイルレザーのイメージは?
生物学的にワニ目に分類されるのは23種類。
これらの中からクロコダイルレバーを名乗れるのは
スモールクロコダイル(イリエワニ)、
ナイルクロコダイル(ナイルワニ)、
ラージクロコダイル(ニューギニアワニ)、
シャムクロコダイル(シャムワニ)、
この4種類です。
たったこれだけ。
これだけしかいません。
いかがでしょうか?
希少価値が高いクロコダイル財布、エキゾチックレザー、クロコダイルレザーというものがイメージできましたでしょうか?
クロコダイルレザーと斑(ふ)
斑(ふ)という言葉を聞いたことがありますでしょうか?
高級財布であるクロコダイル。
この財布に使用されているクロコダイルレザーには四角い模様がズラッと並んでいます。
この四角い模様のことを斑(ふ)と言います。
ウロコの模様ですね。
クロコダイルレバーでよく使われているのは腹部側。
背中側は硬い棘状のため革製品には不向きなため腹部側を使用します。
このクロコダイルレザーの斑(ふ)には種類があります。
長方形で大きめの竹斑(たけふ)、外側で小さめの珠斑(たまふ)。
クロコダイル財布を購入する際にはこれら竹斑(たけふ)、珠斑(たまふ)が綺麗に並んでいるかも財布選びの基準となります。
財布選びの参考に。クロコダイルレザーは実は・・
クロコダイルレザーですが、 実はかなり長持ちします。
一般的なクロコダイルレザーは牛革の10倍の強度を持っていると言われています。
普通の財布の寿命は3年ほどなのに対し、
クロコダイル財布の場合でしたら10年、
15年もの歳月の間、きちんとお手入れをすることで使えるのです。
これまでクロコダイル財布に縁が無かった方もこれを期に知るきっかけになりましたら幸いです。
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