高校生のアルバイト探し -23ページ目

18歳の高校生は深夜バイトが可能か?

このブログでも何度も取り上げてきましたが、法律により18歳未満の人は深夜バイト(午後10~午前5時まで)が出来ません。高校生が深夜時間帯にバイトが出来ないと、勘違いしている人も多いようですが、基準は高校生かどうかでなくあくまでも年齢です。そのため、法律だけ見れば18歳の高校生は深夜のアルバイトが可能ということになります。

ただ、いくつか注意しておかなければいけないことがあります。

まず、学校が深夜に働くことを禁止しているケースです。アルバイトはOKとしていても深夜の時間帯はNGとしている高校は少なくありません。

次に自治体が条例で禁止しているケースもあります。法律とは別に各市町村(自治体)ごとに条例があるのですが、そこで18歳であっても高校生の場合の深夜労働を禁止していることがあるのです。

なお、企業(もしくはお店)側で18歳の高校生を深夜時間に働かせることに抵抗を持つ場合も少なくありません。法律でOKであっても様々な要因によってバイトを見つけることは難しいかもしれません。

新聞配達のアルバイトについて

新聞配達は高校生にとって定番のアルバイトの一つと言っていいでしょう。その理由は、冬休みのページでも説明したように、高校生不可の学校でも新聞配達や郵便局でのアルバイトのみOKとしているケースが多いことが挙げられます。また、基本的にどの地域でも求人があるという点も大きいでしょう。

新聞配達のアルバイトの仕事は配達ばかりではありません。新聞購読費の集金や営業、クレーム対応などを行う必要があります。また最近では少なくなりましたが、牛乳を一緒に配達するケースもあります。

配達は主に原付バイクを使用するので、基本的には原付の免許が必要となります。営業所によっては自転車で配達しているところもあるので免許が無い人は問い合わせてみましょう。

首都圏にお住まいの方で、新聞配達のお仕事をお探しの場合はこちらの「新聞配達Work」がオススメです。通常の求人掲載はもちろんのこと、寮・社宅の紹介や積立金制度の紹介、仕事内容の詳しい解説(新聞販売店の1日の仕事の流れ)もあり非常に便利です。

居酒屋のアルバイト

以外に聞こえるかもしれませんが、多くの居酒屋ではスタッフの募集で高校生をOKとしています。店舗や店長による部分もあるのですが、特に大手チェーン店である和民やモンテローザ(白木屋、魚民など)ではほとんどの店舗で高校生可と考えていいでしょう。

ただ、当然仕事の時間の問題はあります。高校生の場合、深夜22:00以降のバイトは出来ませんので、その点は注意しておきましょう。

居酒屋のアルバイトは、ホールスタッフとキッチンスタッフに分けることが出来ます。どちらの仕事も高校生でも出来るのですが、ホールスタッフの方が募集は多いようです。なお、料理の経験が無い人でもキッチンの仕事は問題なく出来ます。大手チェーン店の場合、特に難しい調理などはありません。

ホールスタッフの仕事は、オーダーを取ったり、料理を運んだり、といった接客を担当する仕事がメインとなりますが、多くの人が最初に戸惑うのがメニューの量の多さです。お客さんからメニューについて質問を受けるケースもあるので、基本的には全てのメニューの内容について把握しておく必要があるのですが、その数の多さにメニューを覚えることに苦労する人が多いようです。さらに季節によってメニューも変化しますので慣れるまでは大変だと思います。

逆に居酒屋のアルバイトのメリットですが、これは通勤が便利である点を挙げることが出来ます。多くの店舗が駅前や駅の近くに立地しているので、楽に通勤することが出来るでしょう。

冬休みのアルバイト

高校生が冬休みに出来るアルバイトで最もオススメなのが郵便局での仕事です。郵便局のアルバイトのどんなところが良いのかについて説明していきます。

郵便局の仕事の中で高校生可として募集している職種には、配達と仕分けがあります。配達には原付免許が必要となりますが、仕分けであれば資格や経験などが無くても出来ます。時給はコンビニなどど比べても若干低いのですが、手軽に出来る仕事であるという点がオススメの理由の一つです。

ただ、配達の仕事はとにかく寒いです。真冬の午前中に配達を行う訳ですから、寒さに弱い人や朝は苦手という人はやめておいた方がいいかもしれません。

また、進学校などでアルバイトを禁止している場合でも郵便局でのアルバイトであれば許可してくれる可能性があります。理由はよくわからないのですが、何故か新聞配達や郵便局の仕事は特別に可としている学校が多いようですので確認してみるといいでしょう。

冬休みは年賀状の配達の季節とも重なるため大量に求人募集がされます。興味のある人は近くの郵便局で募集を行っていないかチェックしてみましょう。なお、求人募集は通常11月ぐらいから開始されます。現時点で既に求人の募集を終了している可能性があるかもしれないので、その点はご注意ください。

[ 漏電監視 ]

高校生可のバイトが少ない理由

良さそうな求人案件があったので応募しようと思ったら、応募資格の欄に「高校生不可」と記載されていた、こんな経験はよくあると思います。大学生やフリーターに比べて、高校生はバイトを探しにくい環境にあることは間違いありません。では、何故高校生不可としている企業やお店が多いのでしょうか?

まず第一に労働時間の制約があります。18歳未満の場合、深夜時間にあたる22:00~5:00までの時間帯はアルバイトが禁止されています。単純に深夜時間帯がメインの仕事は完全にNGとなりますし、シフトが組みづらくなるために24時間営業の店舗でも採用を躊躇するケースが多いようです。また、単純に平日の昼間は仕事が出来ないことも影響していることは言うまでもありません。

次に学校の試験の問題です。試験期間中はバイトを休む学生が多いため、高校生を大量に採用していると中間試験や期末試験の時期にスタッフが足りなくなってしまう可能性があるのです。試験中に休まれることを嫌って高校生不可としている企業やお店も少なくありません。

高校生不可としているお店や企業が多いという流れは今後も変わらないでしょう。比較的、高校生可としていることの多い職種には、新聞配達、郵便局スタッフ、コンビニ、ガソリンスタンド、居酒屋などがあります。こういった仕事の中から地道に探していくしかないようです。