単発バイトについて
世の中には様々なタイプのアルバイトがありますが、高校生が出来るバイトは基本的に仕事の期間が長期雇用を前提としたものばかです。1日のみの単発バイト のような仕事や短期のアルバイトの求人というのは、ほとんどありません。
以前、このブログでも書きましたが、高校生可のアルバイトというのは圧倒的に接客・サービス に関連する仕事が多くなっています。コンビニやファーストフード、居酒屋、ガソリンスタンドなどそのほとんどが接客の仕事です。こういった仕事の求人のほとんどが長期での募集となっています。
逆に単発のバイトというのは、派遣での募集が多いためどうしても高校生不可の求人が多くなってしまいます。そうは言っても単発や短期のアルバイトの求人がまったくないと言う訳ではありません(単発はほとんどないかも)。
工場でのライン作業のような仕事は短期で高校生可として募集していることがあります。スタッフを一度に大量募集するケースも珍しくないので、工場関連のアルバイトを探してみる価値はあるかもしれません。
データ入力のアルバイトについて
「データ入力」というお仕事の名前は聞いたことがあると思います。基本的には紙に書かれたデータ(アナログデータ)をパソコンに打ち込んでいく仕事になります。ある程度ブラインドタッチとパソコンの基本操作が出来る人であれば、それほど難しい作業ではありません。原則は決められた通りに入力していけばよい訳ですからね。
高校生を不可としている原因ですが、データ入力の雇用形態にあります。データ入力はパートやアルバイトよりも派遣として募集しているケースが多いのです。ほとんどの派遣会社では高校生の採用を見合わせているため自然に高校生可の求人が少なくなってしまうのです。
なお、冒頭で基本的なパソコン操作が出来る必要があると書きましたが、具体的にはWordやExcelといったOffice系のアプリケーションの使用です(すべての仕事で必要という訳ではありません )。高校生の場合はこうしたOffice系ソフトを使用する機会が少ないので苦手な人がおおいかもしれません。
学校でバイトを禁止している場合は?
進学校などの場合は特にそうだと思いますが、学校でアルバイトを禁止していることは少なくないと思います。ただ、結構隠れてバイトをやっている生徒が多いことも事実です。もし、学校で禁止している場合はどうすべきでしょうか?
結論から言えば、やめておいた方がいいでしょう。もし、学校にバレた場合は自分ばかりでなく、アルバイトの雇い先にまで迷惑がかかってしまう可能性もあります。また、高校生が出来るバイトというのはコンビニやファーストフード店、飲食店のホールスタッフ、ガソリンスタンドの店員のように接客の仕事が圧倒的に多くなっています。学校の教師が自分の働いているお店に客としてやってくる可能性がないとは言い切れません。
Yahoo!知恵袋や教えて!gooといったQ&Aサイトを見ると、バレないから大丈夫、といった意見が多いように感じますが、そんなリスクを冒してまでバイトをする必要もないかと思います。
ちなみに、新聞配達のアルバイトや郵便局の仕事であれば、何故か通常は禁止している学校でも許可してもらえることがあります。どうしてもバイトがやりたいのであれば、新聞配達や郵便局の仕事が狙い目かもしれません。そうは言っても郵便局はともかく新聞配達はハードですが…。
シフト制のアルバイトについて
高校生のアルバイトの定番となっているコンビニスタッフはシフト制で働くことが知られています。今回はこのシフト制について説明します。
シフト制とは、1週間ごとや1ヶ月ごとにバイトをする時間や曜日を決めて働くことをいいます。24時間営業のお店の場合は、通常シフト制が導入されています。時間でシフトを組む場合は主に3交代制が多く、午前中~夕方、夕方~夜、深夜~早朝といった形で組みます。高校生の場合は夕方に入るケースが多くなると思います。
3交代制が多いと書きましたが、看護師のようにハードな仕事の場合は2交代制で働かなくてはいけないこともあります。
シフト制のバイトの職種には、冒頭で挙げたコンビニの他にもファミレスやファーストフード 店、スーパーマーケットのように長時間営業している仕事が多いようです。また、フルタイムで働くケースが多いので高校生には関係ありませんが、時間ではなく曜日でシフトを組むこともあります。
シフトは一度組んでしまうと後からの変更がやっかいです。自分が抜けた穴を別のスタッフで埋めなくてはいけないためです。風邪や体調不良のときはやむを得ないのですが、もしシフトを組んだあとに予定が悪くなってしまった場合には、なるべく早く申告するようにしましょう。
高校生と短期バイト
短期バイトというのは明確な定義がある訳ではありませんが、一般にアルバイトの期間が三ヶ月程度までの仕事を呼ぶケースが多いようです。高校生の場合は通常の平日に仕事が出来る時間というのは限られている訳なので、夏休みや冬休みのように長期休暇の際に短期バイトを利用することで稼ぐことが可能です。以下では高校生が出来る短期バイトの例を挙げていこうと思います。
まず冬休みに出来るバイトとして、郵便局の仕事を挙げること出来ます。冬休みはちょうど年賀状の時期とも重なり短期でスタッフを募集しています。仕事内容は仕分けと配達になります。配達の仕事に関しては原付の免許が必要です(一部で自転車で配達するケースが無いとは言えないので原付の免許を持っていない人は確認してみましょう)。
他には、夏休みなどの長期休暇を利用して工場などのライン作業のようなアルバイトを始めてみるのも一つの方法です。こちらも夏休み期間中のみという短期でのバイトが可能です。
コンビニやスーパーの店員のような長期で働くことが前提となっている仕事の場合は長期休暇だけバイトをするというのは難しいでしょう。なお普段、夕方のみのシフトで入っている人であれば休み中だけバイトの時間を増やすことが可能な場合もあります。