面談 | 伸びしろしかない 2025年高校受験

伸びしろしかない 2025年高校受験

2025年に高校入試を迎える中学生男子の父親が書いています。
早稲アカに通っています。
アメンバーは基本的には受験ブログをかいてる方に。

 

早稲アカに通う2025年高校入試をする息子応援ブログです

 

 

先週、学校で個人面談があり、中3で変わった新しい担任の先生と息子が、簡単に進路について会話しました。

 

我々が住んでいる地域は公立志向が非常強く、先生方も基本的に公立高校を前提に考えていると思われます。

一方、私立に全振りしている我が家。

受ける高校数も多くなり、先生にお願いする書類関係でご協力を仰ぐ事となります。

先生がどんな考え方をもっている方か判らないので、手の内の全てはまだ明かさず、

「まだ決めてないが附属高校に興味がある」

とだけ伝える事にしました。

すると、附属校ならこんな高校があるよ~といくつか挙げてくれたそうです。

 

それらの学校は、現在目標としている早慶と、偏差値(駿台テスト)で比べた場合、その差、およそ20。

MARCHも一つも名前が上がりませんでした。

 

この認識の差異、しょうがありません。先生の手元資料には、恐らくまず内申点。それに付随して期末テスト結果があるのでしょう。

内申点は30ちょっと。これを基に公立高校から選ぶと偏差値50ちょっとの位置になります。先生が知りうるのび太の中学校での成績を基にすれば、妥当な学校を上げてくれていると思います。むしろ、私立について全然否定されてなかった事を嬉しく思いました。

別日に妻が参加した学級懇談でも、先生は思ったより柔軟な考えをもっていそうだという感想ですので、3年担任とは上手くやってけそうで安心しました。

 

 

しかし、偏差値20の差。

もしも3年前のあの日、早稲アカの門を叩かず他の塾に行き、皆と同じく公立向けの勉強をしていたならば、今回先生が進めてくれた学校が適正校になっていた。そして、早慶なんて恐れ多い事を考えもせずに過ごしていた事でしょう。

 

7月には本格的な面談が始まります。

そこで中学校の先生にも安心して応援してもらえるような模試結果をもっていけるよう頑張って欲しいなと思います。