「僕達、ポール・マッカートニーが大好きなんです!」。愛情たっぷり『RAM』完全再現ライヴ『Pure McCartney』が初紙ジャケ化! 

 

今年2021年、ポール・マッカートニーの名盤『RAM』が発売50周年を迎えた(1971年発表)。それに合わせて、筋金入りのビートルズ・フリークで知られるティム・クリステンセン(ディジー・ミズ・リジー)が2012年6月18日の ポール・マッカートニー70歳の誕生日に地元デンマークのコペンハーゲンで行なった<『RAM』完全再現ライヴ>を収録した『Pure McCartney』を初紙ジャケ化。BeatleDNAコンピ第2弾『Power To The Pop 2』(9/8発売)のキャンペーンの一環で10月6日に発売されることが決定した。 

 

●『Pure McCartney』トレイラー映像 

https://www.youtube.com/watch?v=IUG03WNKj9g 

 

『Pure McCartney』は、ポールをこよなく愛し、尊敬する、ティム・クリステンセン、友人のマイク・ヴァイオラ(デニー・レイン役兼務)、トレイシー・ボーナム(リンダ・マッカートニー役兼務)、そしてティムのバンド“ザ・ダム・クリスタルズ”による、“ポール大好き”ミュージシャンたちによる素敵すぎる“勝手にトリビュート”企画。『RAM』を全曲、曲順通り、可能な限りオリジナルに忠実に再現。雷の音や電話の呼び出し音なども拡声器やトランペットを使って「生音」と「生楽器」で再現するなど、「完全再現」にかけるメンバーの想いの深さと手作り感溢れる「こだわり」が満載。『RAM』を愛聴しているビートルズ・マニアの方にはその再現ぶりを是非楽しんでいただきたい。更にアンコールに応えてポール・マッカートニーのソロやウイングス時代の大ヒット曲の数々「ヴィーナス・アンド・マース~ロック・ショー」「カミング・アップ」「007/死ぬのは奴らだ」「メイビー・アイム・アメイズド」「ジャンク」「バンド・オン・ザ・ラン」を惜しげもなく披露。 

 

●「Venus & Mars/Rock Show」 

https://www.youtube.com/watch?v=-A9vugu86AI 

 

ポールと『RAM』への愛情とリスペクトが感じられる、ポール・ファンなら誰しも幸せな気持ちになれる作品。オリジナル『RAM』を彷彿させるアルバム・アートワークはデンマーク・オリジナル2枚組LPから復刻。見開きジャケットに瓢箪型の巻き帯で紙ジャケ化。 

 

 

1971年発表、今年50周年を迎えた『RAM』は、ビートルズのラスト・アルバム『レット・イット・ビー』(1970年)と同時期に発売された最初のソロ作『マッカートニー』に続く、ビートルズ解散後に発表したソロ2作目。ポールらしさが溢れるメロディやサウンドが詰め込まれたこの作品は、ここ数年で更に評価が高まっている。ちなみに「3本足」「ディア・ボーイ」「アンクル・アルバート~ハルセイ提督」「モンクベリー・ムーン・デライト」「ロング・ヘアード・レディ」「バック・シート」は、ポール自身ライヴで一度も「再現」していない。 

 

 

ビートルズの遺伝子(BeatleDNA)を受け継ぐ楽曲の数々を世界中からレーベルを越えて集めた、日本独自企画コンピレーションCD第2弾『Power To The Pop 2』は2021年9月8日に発売。前回、使用許諾が下りなかったXTC、デュークス・オブ・ストラトスフィア(XTCの変名バンド)、ニック・ロウから、本物のBeatleDNA=ポール・マッカートニーの息子ジェイムズ・マッカートニー、ジョン・レノンの息子ジュリアン・レノンとショーン・レノン(ザ・クレイプール・レノン・デリリウム)まで収録されている。 

 

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/info/530822 

 

また、デビュー50周年記念ELO第2期紙ジャケ8タイトル(50周年記念特設サイトも完成!第1期9Tも再プレス)と、

 

https://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/info/532579

 

そのELOへの愛情に満ち溢れたオマージュ・プロジェクト「L.E.O.」唯一の作品にボーナス・トラック10曲を加えた最新リマスター日本独自企画盤『アルパカス・オーグリング+10』も同日9月8日に発売される。

https://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/info/531143 

 

BeatleDNAキャンペーンは継続的に、その後10月6日に今作『ピュア・マッカートニー』、更に秘蔵のBeatleDNAアーティストの数々のリリースが予定されている。 

 

<ティム・クリステンセンのビートルズ愛> 

*バンド名「ディジー・ミズ・リジー」はビートルズがカヴァーしたラリー・ウィリアムズの曲からとった。 

*ビートルズとの出会いは3歳のとき。父親が聴いていたビートルズに興味を持ち、ジョン・レノンの訃報を耳にした6歳のときにはビートルズに夢中に。 

*8歳の頃、父親が息子を喜ばせようとプレゼントを2つ提案する──裏庭にプールを造ってほしいか?それともリヴァプールとロンドンのアビイ・ロード・スタジオに行きたいか? ティムは迷わず「ビートルズ」を選んだ。 

*2012年にデンマークのテレビでオアシスのノエル・ギャラガーとビートルズ・クイズ対決をし、ノエルに勝った。 

*ソロ作『Vol.1:アコースティック・カヴァーズ』のボーナス・トラックに、ビートルズの「ブラックバード」とジョン・レノンの「オー・マイ・ラヴ」「ハッピー・クリスマス」を収録。 

*ティムのバンド、ザ・ダム・クリスタルズのメンバーもビートルズ・フリーク。ベーシストのソーレン・コーチはビートルズのカヴァー・バンド“beat the meetles”でジョージ・ハリスン役としても活動中。 

 

【アルバム情報】 

●ティム・クリステンセン『ピュア・マッカートニー』  

Tim Christensen / Pure McCartney 

2021年10月6日発売 SICP-31484 高品質Blu-specCD2 完全生産限定盤 紙ジャケット仕様 

【収録曲】 

<『RAM』完全再現ライヴ> 

1 トゥ・メニー・ピープル
2 3本足
3 ラム・オン
4 ディア・ボーイ
5 アンクル・アルバート~ハルセイ提督
6 スマイル・アウェイ
7 故郷のこころ
8 モンクベリー・ムーン・デライト
9 出ておいでよ、お嬢さん
10 ロング・ヘアード・レディ
11 バック・シート
<アンコール> 

12 ヴィーナス・アンド・マース~ロック・ショー
13 カミング・アップ
14 007/死ぬのは奴らだ
15 メイビー・アイム・アメイズド
16 ジャンク
17 バンド・オン・ザ・ラン 

 

【BeatleDNAキャンペーン】 

●『Power To The Pop 2』  

VARIOUS/Power To The Pop 2  

2021年9月8日発売 SICP-31472~3 高品質Blu-specCD2 2枚組 3300円(税込)  

全40曲収録/曲目解説含む資料的価値ある4万字ライナーノーツ/全曲歌詞・対訳付  

★帰ってきたBeatleDNA!ポップでサイケなめくるめく第2弾『Power To The Pop 2』9/8発売! 

収録曲など詳細はこちら: https://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/info/530822 

ご予約はこちら https://SonyMusicJapan.lnk.to/wXCjBAcc_pttp2  

 

●L.E.O.『アルパカス・オーグリング+10』   

L.E.O. / “Alpacas Orgling +10”  

2021年9月8日発売 SICX-30123(高品質BSCD2) \2,750(税込)  

★ELOへの愛情に満ち溢れたオマージュ・プロジェクト「L.E.O.」唯一の作品にボーナス・トラック10曲を加えた最新リマスター日本独自企画盤9/8発売! 

収録曲など詳細はこちら: https://www.sonymusic.co.jp/artist/CompilationInt/info/531143 

 

●ELO“デビュー50周年記念”紙ジャケ 

2021年9月8日発売 第2期紙ジャケ全8T (高品質BSCD2) \2,750(税込) <第1期紙ジャケ9Tも再プレス決定> 

★ELOデビュー50周年特設サイト:https://www.110107.com/ELO_50th   

詳細はこちら:https://www.sonymusic.co.jp/artist/ElectricLightOrch/info/532579 

 

【リンク】【特設サイト】 http://www.110107.com/BEATLEDNA  

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