Eストリート・バンドのメンバー、ニルス・ロフグレンがクラレンスへの追悼メッセージとライヴで追悼の曲を演奏。ニルスのオフィシャルサイトの「Note From Nils」のコーナーでメッセージを発表しました。

「大切な仲間であり友人のクラレンスへの哀悼の言葉を捧げてくれた皆様に大変感謝しています。ご想像の通り、クラレンスが亡くなったことは私にとって辛く、深刻なものでした。彼は僕とエイミーにとっての素晴らしい友達で、それは彼の音楽や精神性に触れた多くの人々にとっても同様でした。私は、君がくれたもの、君との思い出、ステージ上やステージ外での数々の冒険を一生大切にし、誇りに思います。皆に真実の愛をずっとずっとくれて、支えて続けてくれてありがとう、クラレンス。
 私はまた音楽の道を旅してゆきますので、これからも多くの皆さんとお会いできできればとても嬉しいです。皆様に神のご加護がありますよう、また、我らの友、クラレンス“ビッグマン”クレモンスがこれからも音楽と共にありますよう、神のご加護を。”C”よ、これからもずっと共に。」
Peace and Believe.
- Nils
http://www.nilslofgren.com/NotesDates07.html

そして6月30日のNYでのショーでは「Miss You C.」というクラレンス追悼の曲を演奏しました。
映像はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=cEOlmH1MdUQ&feature=player_embedded

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