今日から国立大入試。
是非全力を出し切ってもらいたい。
ところで公立高校入試で、英語が難化したことが塾の先生の間でも話題になっているようだ。
かつては高校範囲だった仮定法の文法問題は出るし、長文の語彙のレベルも上がったと。
数年前の高2レベルの英語力が今の中学生には求められているようだ。
時代ですかね〜
ところで、高校部継続が決まっているある中3生に昨日高校生用の英単語集を渡した。
3月から早速これを使った英単語テストを毎回していく。
ちなみに、もうじき、うちの今年度の私大合格結果を公開しようと思っているけど、、
英語ができると、どういう大学に受かるか、よくわかると思うよ。
こんな小さい個人塾から、どうしてこんな有名大学に何人も受かっているの?
って驚く人もいるんじゃないかな?
千葉県公立高校入試1日目に実施された英語、国語、数学をチェックしました。
英・国・数 すべての教科において、明らかに大学入試共通テストが意識されています。
正直、ここまで似せてくるとは❗️ と驚いています。
TOEICのような英語の長文、、
国語は複数の資料を元にフローチャートを完成させる問題、、
数学は対話文章を延々と読ませる問題、、
まさに共通テストのジュニア版と言って遜色ないでしょう。
高校入試が大学入試になっちゃった ⁉️
塾の先生的に言えば、丸暗記は通用せず、思考力が求められる素晴らしいものだとは思います。
でも、こう思わざるにはいられない、、
うん? 千葉県の中学生って全員、県千葉や県船、東葛飾 受けてるんだっけ?
今の千葉県の中学生って、将来全員、東大や医学部、早稲田、慶應目指してるの?
2日目の今日は理科、社会のあと、高校ごとに面接や作文などの学校設定検査が実施されます。
県千葉や千葉東、東葛飾 では " 思考力を問う問題" が出されます。
その中で出題するんだったら問題ないんだよね。
だって、県千葉や千葉東、東葛飾を受験する生徒はほぼ全員が将来、難関大を目指すんだから。
でも、5教科学科試験は千葉県の中学生全員が受けてるんだよね。
普通の中学生にとってはちょっとかわいそうな気もします。
だって、仮に田舎の?中学の定期試験で学年1位の生徒でも、、
かなり対策してないとこんな問題苦戦するんじゃないかな〜
だって、この大学入試共通テストもどきみたいな問題は、さすがに中学生には普通の塾ではやらせないでしょ。
まあ、その点、うちは高校生の大学受験部門が主体だから、こういう傾向にも対応できるんだけどね ![]()
少子化にも関わらず、首都圏の受験者数が過去最高となるなど、中学受験がブームと言われる。
ここまでブームになるのは、単に中高一貫校からだと難関大受験に有利だから、、だけではないらしい。
一因として、公立中は先生に好かれるかどうかによって、内申に大きな影響があり、理不尽な要素が多いから。
ということが最近非常によく聞かれる。
これに関して20年以上公立中の生徒を見てきた僕なりの回答をしてみたい。
公立中学の内申制度は概ね良くできており、巷で言われるような理不尽さが入る余地はさほどない。
よく言われる、定期試験の点数がどんなに良くても先生に嫌われていると通知表で5がつかない現象に関しては、、
そういう生徒には相当する理由が明確な場合がほとんどだ。
① (そんなのはわかっているからと) 授業を真剣に聞いていない。
② 提出物が遅れたり、出さなかったりすることがある。
③ 読む方が嫌になるほど字が汚い。
④ 実は心の中で公立中の先生を馬鹿にしている。
こういったことのいずれかに当てはまる。以下、それぞれの補足。
①:これは生徒側だと気付かないと思うかもしれないが、教壇に立って授業をする先生は気づいている。
ただ、授業の進行もあるし、よほどのことがない限り注意をしないだけ。
②:これは当然。テストの点数と同じくらい提出物は重要。
③:忙しい先生にとって、解読不能なほど汚い筆跡は内容など見ずにバツをつけたくなる。逆にきれいで見やすい字の生徒は好印象。
④:実はこれが結構大きい。口には出さなくても態度に出てしまっている。
先生も人間だからね。挨拶もしっかりして、他者への思いやりを感じられる生徒は好印象だし、、
逆に、勉強はできても、自分中心で、挨拶の一つもしない(できない)生徒の印象はよくないよ。
また、中学は小学校と異なり、科目ごとに先生は異なるので、通常9人ほどの先生から学期ごとに評価を受ける。
「ある先生1人に好かれなかったから、中学3年間の内申全体がメタメタなった。」
なんてことには普通ならないだろう。
あと、公立の先生になるような人って基本真面目でいい人が多いから、生徒の努力する姿勢はよく見ているよ。
民間企業のキレもの上司のように、 " 仕事は結果(数字)がすべてだ!" なんて人は少ないと思う。
よく学力より人間性って言うけど、それは本当にその通りで、、
特に学校を出て社会人になって、世代を超えて様々な人たちと接するようになると本当に実感するよね。
就職活動では最初は学歴でふるいにかけざるを得ないけど、、
その後は、他者と気持ちよく一緒に仕事をしていける人かどうかを見る。
とよく言われるものね。
ここまで、偉そうに述べてきたけど、実は僕自身、公立中学生時代、先生からの印象はあまり良くなかったと思う。
" 定期試験では、クラス1位なのに、なぜ5がつかないんだ! 理不尽だ! "
と思ったことも何度かあった。
でも今思えばそれも当然だった。
上記4つの条件のうち、なんと3つも当てはまっていたりしたんだから ![]()
当時僕は「なんて理不尽な!」と思っていたけど、、
実は学校の先生は結構正当な評価をしていたんだと今ならハッキリわかるよ。
千葉県公立高校入試の確定倍率が出ましたね。
有名な学区トップ高校については、僕以外の塾の先生たちがいくらでも書くと思うので、
僕はちょっと変わった視点から書いてみます。
ところで、進学指導重点校って知っていますか?
千葉県教育委員会に指定された高校で、わかりやすく言うと(大学)進学に重点を置いた高校です。
ちなみに県千葉や東葛飾は進学校ですが、中高一貫教育重点校となり、別扱いです。
各地域の名門校といえばわかりやすいでしょうか。
房総方面や九十九里方面にだって、大学進学するのが当然のような進学校がありますからね。
さあ、下記の資料に注目です。🔻
佐原、匝瑳、成東、長生、安房といった高校は千葉県に住んでいても馴染みの薄い方もいるかも知れません。
でも、立派な地域の進学校なんです。
多くの生徒が大学に進学します。
特徴としては、上位層と下位層の差が激しい。
高校入試の時点でも、上は偏差値70超、下は偏差値50台半ばなんて感じです。
ここら辺では考えられないことですが、地方であるが故に、とにかく高校が少ないのでこういう現象が起こります。
上下差が大きいですが、トップには東大に現役合格するような生徒もいたりします。
問題は、こういう地域の名門校にも関わらず定員割れ寸前の状態にあるということですね。
成東なんてついに定員割れですし、、
これは少子化というより、地方の人口減少が原因と言った方が適切かもしれません。
千葉県に限らず全国的な現象のようです。
地方の名門校には純粋で真面目な生徒が多い印象なので、
入試倍率なんか関係なく、高校入学したら文武両道で頑張ってもらいたいものです。
