先日英検1次試験の発表があったせいか、新規の問い合わせを複数いただいています。
「1次試験受かったので、2次の面接指導だけしてもらえませんか?」
とか、、
「現在2級は持っているので、次は準1級の対策をしてもらいたいのですが、、」
とか、、
「他塾では手薄の、リスニング対策をしっかりやってもらいたいのですが、、」
などなど、です。
私の心は、、、
(うーん、上記の対策すべてやってるけど、うちは高校受験、大学受験のための進学塾で、街の英会話・英語教室とはちがうんだけどな (^ ^; )
まだ受験まで時間のある生徒が英検を1つの動機付けのために目指すのはよいし、
私大文系大学志望の生徒が英語科目の免除や加点を目指して英検を目指すのも戦略としてアリだ。
英検はライティング以外選択問題だし、問題も難問奇問がなく良質だからね。
だから特に高1、2生には High-5でも英検をすすめている。
しかし、高3夏以降や中学生には生徒にもよるが、それほどすすめない。
理由は簡単。受験に直結しないから。
高3はもはや英検より志望大に向けての勉強をすべきだし、、
公立高校志望の中学生は英検何級もっていようが合否に関係ない。
上位校ほど入試当日の5教科の総合点で合否が決まるから。
あと英検は「2級受かったので、次は準1級を。」という生徒が多いが、、
2級までなら、5割〜6割程度の正解率でも合格したりするので、あまり当てにならない。
だから最近では中学生で2級合格も結構聞く。
2級なら最低でも8割。できれば9割〜満点取る実力をつけてから、準1級に挑戦してほしい。
それならスムーズに進むから。
ちなみにちょっと知っている個人塾塾長の息子さんが、昨年一橋大学に現役で合格したけど、、
中学生のときに英検の問題を見てこう言ったそうだ。
「あ、これなら受けても意味ないから受けないよ。」
彼は生まれてから一度も英検を受けずに、一橋大学に現役で合格。
東大や一橋、旧帝大などの国立大は記述問題中心だからね。
さすがに視点が鋭いね。