毎週読んでいる週刊ダイヤモンド。

 

 

ビジネスパーソン向けの雑誌ではあるが、今週号は、、

 

 

 

 

大学の下の「格差」の文字に注目❗️

 

 

今年度入試から教育課程が変更になったこともあって、理系分野は「情報」や「統計的推測」、

 

 

文系分野も「歴史総合」「日本史or世界史探究」、、

 

 

そして文理両方に必須の英語は単語量が1.5倍びっくり

 

 

と学習内容も広くかつ深くなっている。

 

 

ところが、上位大学ほど、一般選抜入学者が過半なのに対して、、

 

 

一方、下位大学の中には、一般入学者がほとんどいない大学も増えているそうだ。

 

 

上記に書いた「情報」や「統計的推測」なんて今後のビジネスパーソンに必須の知識だよ。

 

 

歴史もただの暗記ではなく探究して、事象の因果関係を考察することは現代にも転用可能だろう。

 

 

大人になると、上記のような学生時代から身につけたスキルを駆使して、、

 

 

社会や企業から重要な存在として、重宝される人もいれば、、

 

 

言い方は悪いかもしれないが、ただ使われるだけの人に分かれてしまう。

 

 

結構、子供の頃からの学習の積み重ねの影響って社会に出てからも結構大きいと色々な人を見てきて思う。

 

 

別に学歴だけでなくて、素養として数学(字)に強いとか、英語力があるとかって、、

 

 

将来の職業や収入にも影響してくるからね。

 

 

偉そうに言ったけど、僕ももうちょっと頑張らないとな (^ ^;