先程の萱田中勉強会の真っ最中、、
ある中2の生徒が数学の問題を解いていた。
文字式を計算して、 x, y に数値を代入するタイプのよくある問題。
このタイプの問題は、できるだけ簡単な文字式まで計算してから代入するのが大切なのだが、、
いきなり代入する生徒が多いんだよね。
その生徒も案の定、文字式の計算をする前にいきなり代入
僕はここぞとばかり、、
「ちょっと待った❗️」と言って指導したさ。
数学は答えが出れば良いではなくて、できるだけ計算量を減らす工夫が欠かせない。
こういうのをちゃんと指導するのが個別指導塾に通う意義だよね。
生徒任せにしていると、答えが合ってると途中計算を見ずに○にしちゃう生徒も多い。
でも、その時はまだ何とかなっても、、
難易度や学年が上がるにつれ、それじゃ通用しなくなるからね