High-5 は塾予備校業界にしては珍しく、現在理系講師が充実している。
高校数学や物理を個別で教えてもらえる塾予備校はほとんどないので、High-5 に来たという生徒も増えてきた。
一方、文系理系のどちらも必要な英語の需要も相変わらず高い。英語を売りにする塾だけにもう少し英語講師も欲しいと思い2年ぶりに募集をかけてみた。
高校生を中心に High-5 の生徒レベルが上がっていることをこのブログでも触れているが、講師応募も今までにないレベルの方が複数きた。
外資系企業で通訳をされていた方、東大出身で国連で働いていた方、海外大学院を出て国際機関で働いていた方、どの方も華麗なる経歴だ。
だから英語力そのものは皆非常に高い。英語資格も英検1級やTOEIC満点取得者もいる。
しかし、本当に申し訳ないが、どうしても採用にはいたらなかった。
ひとつには生徒への指導経験がどの方も全くないこと。
この業界でよく言われることだが、講師本人ができるのと生徒を指導できるのは似て非なるものだ。
また難関大の英語入試はネイティヴや帰国子女でも頭を抱える問題が時々ある。それを生徒にわかりやすく指導できないといけない。
塾予備校業界では「海外経験があるので、英語なら教えられます!」と応募してくる方がいつの時代も一定数いる。
英会話講師なら務まるかもしれないが、はっきりいって、塾予備校の仕事とは何かがわかっていない。
たとえるなら、「ラーメン大好きで毎日のように食べているし、レシピも完璧に覚えているので、作ったことはないけどきっと美味しいラーメン作れると思います!」というのと変わらない。
そんなこと言ったら、その道何十年も修行をしたラーメン屋のおやじにぶっとばされるよ (笑)
High-5 は小学生〜高校生対象の受験合格を目標とした塾である。
それに応えられないといけない。生徒の試験の点数を1点でも伸ばすことにどこまで執着できるか。
仕事の8割、9割は地味でつらい仕事だ。だからこそ、対価をいただける。
それともうひとつ。仕事というのは顧客ありきである。
厳しい言い方をすれば思春期の中高生から支持されなければ、どんなに学力があっても成り立たない職業だ。
それでこの業界を去っていく人間は限りなくいる。
自分も30代前半の頃、「もう若い生徒たちを相手にすることはできないのではないか?」と悩んだ時期がある。
当時は集合授業の講師だったので、体力的にも徐々にきつくなってくるし、生徒からの人気も年を重ねるにつれ落ちてきたのを実感していた。
今から思えば30代前半なんてまだ若いうちだが、塾予備校の先生はある意味アスリートと同じで、ピークは20代とも言われる。
それでもどうしてもこの仕事を続けたくて、人には言えない努力を続けてきたつもりだ。
だから、まだこの仕事をやれている。
「自分は英語ができるだから、、」ではなく、「生徒が英語をできるようにするために、時に自分を犠牲にしてでも情熱を捧げることができる。」
英語力はあるに越したことないですが、そんな心構えの方のご応募お待ちしております。
個別進学塾 High-5
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