フィリピンのストレートパーマ (縮毛矯正)は、、
超強いです！
全部って訳ではありませんが
薬品がホント 強力 (とにかく 臭いし目にしみるし、、 中には ホルマリン？が入っているものも！)
アシスタント教育が出来ていないところが多く、髪を引っ張り 頭皮もガシガシ、、
アイロンも高温で ギューギュー、、
施術に細かな気配りがない？のに 施術時間がやたらと長い。
でも、、
(見た目) 癖毛は まっすぐになります。
、、髪質は、違うモノになってしまいますが（笑）
最初は、、、なんじゃこれ！？ だめでしょ！！
と 思ってましたが、髪質がどうあれ 年2回 この施術を我慢して、後は 朝シャンして ドライヤーを使わず そのまま出かける。
乾くとストレートヘアに！
これも フィリピン文化の一つと理解します。
以前、日本から 縮毛矯正の元祖が こちらの市場を狙い Salonを出店しましたが、、、
撤退したと聞いてます。
( 実は私 昔このシステムの講師資格を取ったので 品質は悪くない事は分かってます)
それは、、
コッチの方の 髪は、薬剤反応が遅いので 強いケミカルや 熱を使わないと 効果が弱い、、 と言う事です。
そのくせ 髪だけでなく 頭皮へのダメージは日本人同様受けてしまう。
正直 ムズい 髪質です。
フィリピンに限らずですが、日本人の方が こちらの 薬剤を使い、こちらの施術や 薬剤反応時間を置いてしまうと、、、
髪、頭皮ダメージが強く残ってしまうのは このせいなんです。
逆に、日本のやり方で こちらの方を施術したところ、、、
あれ？？？？
でした。
モデルさんだったから良かったものの、日本の薬剤が弱すぎるのか？ 施術がダメなのか？
でも、こちらの 成分が不明な薬剤は 出来だけ使いたくない、、しばらく 試行錯誤が続きました。
、、、長くなたので、続く、、です。