【Clockology】Apple Watch 実践編 3 | ヒゲテツのブログ

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【Clockology】Apple Watch 実践編 3

さて実践編3だが PINGファイルの作り方

まず基本に理解したいのはレイヤ

Clockologyも同じ構造

これが理解できた段階で部品作り

 

まず時計の基本をDLしてあるとしよう

つまりアップルウォッチでClockologyが

稼働している状態

その分針を変えてみよう

例えばコレ

回転する玉が時・分を示しているが

パッと見 見づらいので針にしてみよう

私が長年CAD設計で使ってるコイツ

気になるJPGファイルを読み込み

この切り抜きアイコンで自動検出する

この時の指定は切り抜きではなくカット

そう あのイカゲームでもやってた

あの菓子切り抜きと同じ事をやる訳だ

切り抜いたら 今度はゼロ点調整

必ず針は上向きに配置し

画像アンカーの位置がなるべく近い位置にする

画像アンカーとは針の回転軸の

中心点の位置決めで画像を中心にしないと

この軸がズレて微調困難になる

下の●を指で微調するんだが

360度自在に動かせるが斜め軸を触ると

戻すのに途方もなく苦労するんで

調整はキッチリ上下と左右に限定した方が良い

目隠し宝石の加工

切り抜いた状態がコレ

この状態でPINGファイルにすると

画像アンカーの微調が凄まじく困難になる

ゆえにPING画像は必ず真っ芯

この時背面受け皿の大きさを決め

その皿の中心点にPINGを置く

真っ芯になったらPINGファイル化

そして微調する

ポジションとは

針の中心点が決まった皿に乗った針を

皿ごと移動する道具で中心点は変わらない

タイムトラベルとは

その針の中心点の狂いと補正をする為

24時間早回しで針を回転させる道具

アルファとは透過率

そのPING自体を透明にする道具

規模とは

PINGファイルを拡大縮小する道具

角度とは

針の進み遅れ調整

 

何もマニュアルが無いんで

手探りでアタックしてる人も多いが

コレがある程度わかっていじると

楽しさ10倍増

あとは自分の好きな時計文字盤を

好きに作り上げる事が出来るようになる

可能性は無限大で素材も無限大

アナタのセンスの新たな新発見

 

新しい次元にようこそ

コレがClockologyだ