SHINeeの公式から、
２月の東京ドーム、京セラドーム公演開催が発表されました。
メンバーそれぞれの想いを乗せた手紙と一緒に。
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オニュの手紙を読んで、
涙が出ました。
「ダメだと思った…」
「公演もできないと思った…」
この２行に、
どんなに深くて重い気持ちが込められているか…
もちろんオニュだけじゃないけど、
彼自身、きっと公演をするにあたって
再び立ちあがるのにはまだまだ気力なんてないのかもしれない。
ジョンヒョンがいなくなって…
きっとたくさん自分を責めたことでしょうし…
気づいてやれなかった自分にも、
ジョンヒョンが打ち明けてくれなかったことにも
腹立たしさすら感じたかもしれない。
そしてきっと今もまだ、
自問自答の日々は続いているんじゃないかな…
それでも…傷ついている誰かのために…と、
必死で、一歩、一歩、前に進もうとしている。
そんなオニュの姿を想像すると、
言葉では表現できないほど苦しくなります。
その一方で、
オニュ、ミノ、キーくん、テミン…
みんなが再びSHINeeとしてステージに立とうと決心してくれたことが…
今も、そしてこれからもずっと、ずっと…
ジョンヒョンがSHINeeのメンバーとして生きていると…
証明してくれているようで、嬉しさを…感じました。
嬉しさ…っていうのは少し違うのかな。
なくさないでほしかった…
ジョンヒョンが、そこにいたという証を…。
ステージに立たないことが悪いということじゃない。
歌わないことを選んでも、責める人なんて誰もいないと思う。
でも…
ジョンヒョンが楽になる方を選んでしまうくらい悩んでいたのは、
それだけ「SHINee」を大切に想っていたという証だと思うから…
その「SHINee」という証を、なくさないでほしかった…
それが、私の正直な気持ちかもしれません。
あぁ…
私…ジョンヒョンがいなくなって、
今日初めて泣きました。
あの日、
ものすごく悲しくて
頭の中も真っ白で…
言葉も出てこなかった。
でも悲しいはずなのに涙は出てこなくて…
年末に、
ユノとチャンミンに会いに行って、
想いが浄化されたように感じて、
ようやくジョンヒョンに「お疲れさま」って言えたけど…
きっとまだ、私、受け入れていなかったんだね。
それが今日、
ようやく、ジョンヒョンが逝ってしまったと…
心が受け入れたみたいです。
４人でステージに立つこと。
それは、
ジョンヒョンはもう、本当にいないんだと…
認めざるを得ない…ってことだもんね。
いろんな気持ちが入り混じってしまって…
はは。
バカみたいに涙出るわ。
自分勝手な独り言におつきあいいただいて
ありがとうございます。