ようこそおと虫ミュージックへ。
どうもおと虫です。
秋らしい朝を迎える日が増えてきて、ストーブの暖かさが心地よい季節になりました。
今日の「Ongaku,キョウノイチマイ」は、そんな日に相応しい一枚を紹介したいと思います。
本日、ご紹介するのはコチラ。
兎に角、美しいサウンドに魅了されます。
抒情感にあふれ、まるで映画を観ているようなそんな気分にしてくれる作品。
残念ながらチャーリー・ヘイデンは2014年に長い闘病生活の末亡くなってしまいましたが、彼の残したサウンドは本当に多岐にわたっており、その時代時代で個性を放っています。
フリージャズの旗手としてその才覚を表して登場したかと思うと、本作のようなインストゥルメンタルな洗練されたジャズも聴かせてくれ本当に聴いていて飽きのこないベーシストです。
本作はギターリストの、パット・メセニーとの共作で、どの曲も琴線に触れる名演になっています。
ゴンチチなんか好きな人はかなりはまる作品だと思います。
曲もオリジナルのものから、映画『ニュー・シネマ・パラダイス』からも数曲演奏していて、じっくり聴いていると涙が出そうになるような一枚です。
疲れているときやストレスが溜まっている人はこれを聴いてスッキリしていただけたらいいと思います。
実際の楽曲が聴けるように音楽ストリーミングサービスSpotifyのリンクを概要欄に貼っておきますので是非堪能していただけたらと思います。
そして、あなたのご意見・ご感想をコメントで頂けたら幸いです。
また、このチャンネルを気に入っていただけたら今後の僕のモチベーションになるのでチャンネル登録、高評価をよろしくお願いします。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
また、次回の動画でお会いしましょう。
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