withコロナでのひとり会社の在り方 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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音楽は『目に見えないインテリア』。
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心地よい秋晴れの朝、このブログに目を通してくださり感謝です!

 

今朝はこの一枚を聴きながらブログを書いています。

 

calm

Nomakは日本のヒップホップ・トラックメイカー/プロデューサー。PismoとShing02による「Velodrome」のリミックスでシーンに登場し、坂本龍一&Shing02の「Rokkasho」やZion Iのリミックスなどで話題を集めました。プラダで楽曲が使用され、シャネルを手掛けるクリエイターからオファーされるなど高い評価を獲得。ファッション、グラフィックデザイン、DJ、VJ、レーベル運営など国内外で多岐にわたって活動を展開しています。2007年に1stアルバム『calm』を発表。そして去年12年の歳月を経て、9月に2ndアルバム『Phenomenal Love』をリリース。まだ買っていないんですけどね。

オシャレで繊細なトラックメイキングは日本人の感性がなせるものだと思います。

 

日本の教育では経済の教育というものが成されませんので、98%というほとんどの人が労働収入で生活を賄っています。

今回のコロナ禍みたいな状況が起こると多くの人が困窮してしまうというのは労働収入の弱点であります。

労働収入というのはある種時間の切り売りで成り立っているわけで、リモートで出来ても会社の成果報酬がある場合は別ですが、多くの人は賃金がカットされてしまう状況に陥ります。

だから、国も経済を優先せずにはいられない部分があるわけです。

しかし、残りの2%の人たちというのは権利収入というロイヤリティーから収入を得ているのでコロナ禍であってもあまり、大きな損失を受けることはありません。

これからの時代、教育でこの経済活動の明確な教えを説き、多くの人が職業選択の自由を得られるようになるべきだと思います。

これからの職業選択は多岐にわたるものになるでしょう。今までの会社のような体制は少なくなっていき、プロジェクト化、ジョイントベンチャー化が進んでいくフリーランスが多くなると思います。いわゆる「ひとり会社」です。

その中で、様々なカテゴリーのプロフェッショナルが産まれるでしょう。

そんな中で、あなたが何のプロフェッショナルになるか今から決断して動かなければいけない時代になっています。

早く動き出した人から、早く習得した人から「不安」から解放されていくでしょう。

僕のところにも多くの相談が来るようになりました。

もし、あなたもどうすればいいのかわからない。何をすればいいのかわからない。という不安があるならお気軽にご相談ください。

 

それでは、きょうも気持ちいい一日を。

 

 

 

 

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