目が覚めたら、頭の中でビリー・ジーンが流れていたので、久しぶりにこれを聴いている。
一枚目は、ベスト盤で2枚目は当時(1995年)の新録の曲を詰め込んだ2枚組。
メチャクチャ売れた。
お宅でも、探すとあるのではないだろうか。
中古レコード屋でも売れすぎて世に出回っているモノはとても値段が安い。
持っていない人は、見つけたらこれだけはゲットしておいた方がいい。
なんなら、マイケルのCDこれだけで完結してもいい。
キング・オブ・ポップだがそれはやはり、80年代に限るわけで、その辺りの曲はこれで網羅している。
やはり、90年代に入ってからはその勢いは感じなくなっていく。
これを聴いて気づいたのはやはりクインシー・ジョーンズのプロデュース力はすごいという事。
マイケルの名曲はある種総合芸術といった感がある。
まぁ、マイケルを聴いたことのない新しい世代はとりあえずこれを聴こう。