ようこそ、おと虫ミュージックへ。
店主のおと虫でございやす。
今日も、もしかするとあなたが気に入るかもしれない一枚を、コレクションの中から抜き出してご紹介したいと思います。
実際の楽曲を聴くリンクを最後にお知らせいたしますので最後までご覧ください。
今日紹介する一枚はコチラ。
Bud Powellで「The Amazing Bud Powell Vol.1」です。
50年代に活躍したピアニストの中でその影響力と才能において比類のないパウエルの最大傑作でございます。
そして、これまたサイドメンの豪華なこと。
トランペットにはファッツ・ナヴァロ、テナーサックスにはソニー・ロリンズ、ベースはトミー・ポーター、カーレイ・ラッセル、ドラムスにロイ・ヘインズ、マックスローチでございますよ!
トリオ演奏は、どの曲もピアノ・トリオの教材と言えるようなプレイが聴けますが、ソロも捨てがたい魅力に溢れたプレイを聴かせちゃってくれてます。
サイドのファッツ・ナヴァロやソニー・ロリンズの才能豊かなプレイも聴きごたえ十分。
ジャズが好きな人、特にジャズ・ピアノのファンの人なら是非持っておきたいそんな一枚となっております。
まずは、実際の楽曲を聴いてみてください。下にSpotifyのリンクを貼っておくのでそちらからお楽しみください。
そして、是非ご感想・ご意見をコメント欄にお願いします。
また見たいと思ってくれたら僕のモチベーション維持のためフォローもよろしくお願いします。
最後までご欄いただき、ありがとうございました。
それではまた次回、お会いしましょう。
♦Spotifyのリンク
https://open.spotify.com/album/4JZpydaQoCZY03mYcPgsaS?si=Zx9myZQmQlqf9TG6gFU7xA