U2: Rattle And Hum 「魂の叫び」 | ongaku:キョウノイチマイby『飄逸庵』

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今日から新年度が始まったわけですが、私は転勤で、新しい部署へ初出勤。

今迄は、車で1分の通勤時間が、車で45分となった。

運転するのが苦ではないので、音楽を聴きながらいけるのと、ビジネスモードに切り替わるには丁度いい。

 

しかし、早く社畜の生活から抜け出さないと危険だなと改めて感じた。

 

今日は、通勤がてらU2の「魂の叫び」を聴きながら運転した。

 

この作品はほぼライブ盤なので、テンションが上がる。ビートルズやディランのカヴァーもしていてテンションが上がる。

ディランの「All Along The Watchtower」はどちらかというとジミヘンヴァージョンをカヴァーしてるといった方がいいか。

締めの曲が「All I Want With You」としっとりと締めるよくできた作品だ。名盤「ジョシュア・トゥリー」の後に出した作品ということもあり、U2が一番脂がのっているころの作品。 これを聴いて、この後が好きという人と、この前が好きという人とはっきり分かれてくるという意味では重要な作品。

あなたは、どっちが好きですか?