相変わらず、「新型コロナウィルス」の蔓延は続いているが、強風が吹いたり、雨の日が増えたりと空気感が春に近づいてきているのを感じる。
暗いニュースのは裏腹に体の細胞は、春の訪れを喜んでいるようだ。
今日は、静かな雨が朝から降っている。芽吹いたつぼみや若葉には恵みの雨だろう。
部屋を開放してそんな外の景色を見ていたらジャック・ジョンソンが聴きたくなった。
そのなかでも「Sleep Through The Static」が。
このアルバムの雰囲気は今日みたいな感じが似合う。
あ、書いていたら、便意をもよおしてきた。いったん中座。
ふぅ~。スッキリした。
なんにせよ、春はスッキリする。
そうだった、ジャック・ジョンソンだ。
このアルバムは彼らしいまったりとしたエコ・ライフを感じさせる音楽だが、彼の作品の中でも少し、”暗さ”というか”影”を感じさせる作品である。まさか、お腹を壊していたのではあるまいか。
お腹を壊しているときのあの感覚というのはいくつになっても嫌なものだ。
特に、出勤途中の満員電車の中で、もよおしたら最悪だ。
何の話だ。
とにかく、ジャック・ジョンソンのまた違った一面を堪能できる一枚。