どうも、おと虫です。
なんやかんやで、1月も半ばですよ。 早いですね。
どうですか。 音楽聞いて楽しんでますか?
音楽が好きなのに、最近ゆっくり聞けてない人は気を付けた方がいいですよ。 僕はですね、必ず「一日に一時間は、ゆっくり音楽を聞く」時間を作るようにしてます。 「一日一善」ならぬ「一日一枚」です。
今日はお洒落で、リラックスした気持ちになれる一枚をご紹介したいと思います。
The Axel Boys Quartetで「Everybody Else」です。
1996年にEMIからリリースされた、デンマークの元テレビ・ホストであるアクセル・ボイセン率いるイージーリスニンググループです。
このグループの詳細を綴った資料というのがほとんどなくて、僕自身具体的にどういう成り立ちとか解らないグループなんですよ。
このアルバムは、数多くのヒット曲をカヴァー曲が収録されています。 スキャットマン・ジョンの「Scatman」でしょ。Me&My「Dub-I-Dub」、ロクセットの「It Must Have Been Love」等のポップスのヒット曲をカヴァーしていますが、ボッサテイストに上手くアレンジしていて、凄いおしゃれな曲にカヴァーというよりリノベーションされています。
どの曲も非常にレベルの高いラウンジ・ミュージックになっており、大人のラグジュアリー感漂ういい作品に仕上がっています。
残念ながら、現在は廃盤になっているので中々手に入れることは難しいかもしれません。
なので、見つけたら是非迷わず購入することお勧めいたします。
今日は、この中から「Dub-I-Dub」を説明欄と最後にリンクを貼っておきますので聴いてみてくださいね。 原曲知っている人が聴いたら、驚くと思いますよ。 全く別の曲なくらい、お洒落で、ユーモアが溢れています。
はい、最後までご視聴ありがとうございました。
最後に偉人の名言を。
「毎日の中で、一番無駄に過ごされた日は、笑わなかった日である~シャンフォール(フランスの思想家)」
気に入ってくれた方は是非フォローしておいてください。
それでは、また。 |