我が家は古い(借家)が、2階建てで広い。
2階は書斎があるが、恥ずかしい話ほとんど利用していない。
ただ、CD、本などライブラリーとしての機能を果たしているので、たまにCDを取りに行ったりする(ステレオは1階にあるため)。
今日は2階の書斎にあるボロパソコンからこの記事を書いている。
6畳の一番日当たりの悪いこの部屋が好きなのだが、日常生活に追われているとどうしても、普段使う部分しか利用しない。
逆を言えば、家の中に非日常の空間があるということだ。
もともとは、この部屋で創作活動をしようと思っていたわけだが、生まれつきの面倒くさがりやのため、使用しないままになっているわけだ。
引っ越してきた当初は、何篇か詩でも作った覚えがある。
今日は、そんなこの部屋に籠ってみたいと思い、今いるわけだ。
古いCDラジカセからはジミヘン。
なにか書こうにもそう簡単に浮かんでくるわけもなく、床に横臥して山之口 獏の詩集を読んだりしているといった有様だ。
そうこうしていると、悪い癖で布団が恋しくなってくる。
そうなると、階下にある、寝室に行こうかと心が揺らぎだすのだ。
但し、今日はわが奥様が体調不良で寝込んでいらっしゃる。
そこへ、お邪魔するのも申し訳が立たないので、この部屋にいて、もしかしたらウィルスに犯されているかもしれないボロパソコンからブログを書くことにしたのだ。
窓から隣の家の庭先を見ると、薄ピンクの梅の花が咲いている。
もう春なのだ。
しかし、東京では積雪。
ここは、こんなに暖かいのに、不思議な感じがする。
テレビでは占い師がなんだかんだ、直下型地震がどうだ、金目当ての交際殺人がどうのって連日同じようなことばかりだ。これといったネタが無いといかに時間を潰すかが誰でも課題になるわけなんだな。
しかし、あの女性に複数の男が大金を貢いで殺されて、浮かばれないな。
世の中不思議なことがあるもんだ。
