朝ドラ 虎に翼 15週




寅ちゃんが、昭和のオッさん化しとるーーー

ガーンガーンガーンガーン





アメリカ視察帰りの寅ちゃん。

すっかり知名度も上がり、女性判事の先駆者として注目の的。


家庭内のことは、ハナエちゃんに任せきり。

娘ユミのことも、ちゃんと見ていないで、お利口さんな表面だけを見ている。


そのうち、子どもたちも、稼いでくれているんだから、、、と、スンが常態化してしまった。



寅子の密着取材では、やっぱりエエカッコのところだけ取り繕っているコトに、全く気付かない寅子滝汗滝汗滝汗



また、仕事場でも、寅子の後を目指す、若い女性法曹家に対して、わたしの頃は、、、なんて自分語りしちゃったりチーンチーンチーン



さらには、寅子の新潟支部への異動が決まったゲッソリゲッソリゲッソリ




あらら〜〜笑い泣き笑い泣き笑い泣き

母ハル、または穂高先生という重しが無くなって、諭す、気付かせる人がいなくなってしまったからかしら。。。ショックショック



でも、そんな寅ちゃんに、ハルのお着物を着たハナエが物申す!!!!



寅ちゃんは、なんにも見えてない。なんにもわかってない。イラッイラッイラッ

言ったって仕方ない、そんなふうに思わせたのは寅ちゃんよ?!



寅子は、

何、その言い方。こっちは家族のために休まず一生懸命働いてるのに!!


、、、あ、コレ、完全にオッさんが言うヤツ〜


ダレに食わせてもらってるんだ!って言わないだけマシかアセアセ






気づかずに思い上がっちゃった寅子を、本人以外みんな知っていた笑い泣き笑い泣き笑い泣き


直明から、実はみんな寅子の前では良い子、お利口、を装っていたショボーンと聞かされる。

まぁ、こうしときゃ、寅ちゃん喜ぶっしょ。みたいな。




また、若い女性法曹家さんたちも、寅子をあんなに持ち上げていたようだったけど、実は寅子のような家裁判事になりたいワケじゃなかった。もっと出世したいし。

側で聞いていた梅子さんは、静かに寅ちゃんを諭す。これから改めればいいわ。イヒ

ヨネちゃんだったらケチョンケチョンに言われちゃうところよね〜笑い泣き






ゲッソリゲッソリゲッソリ

寅ちゃんばかりの責任じゃないところもあるけれど、立場が変われば周りの接し方も変わるし、知名度があがることによって予期せぬ反発を受けることもある。



でも、まず、寅ちゃんが向き合うべきは、家族。

団子なんかで誤魔化しちゃダメよね。

きちんと、自分に対する批判を受け止める寅ちゃん真顔


新潟赴任に際して、ユミに決定をうながす兄弟に、ハナエちゃん、キッパリ。

おやめなさい!そんな決断ユミにさせないで。この決断の責任は寅ちゃんが負うべきよ。


びっくりびっくりびっくりハルさんが憑依したかのよう!さすが森田望智さんキョロキョロ



ユミのため、とか家族のため、、、ではなく、お母さんのわがままだけど、生まれ変わるからついて来てください、とユミに頭を下げる寅子。




そっかー、、、寅ちゃん、新潟へ、、編かぁ。

いや、まだ金曜日もあるけど。

もしかして、星長官の息子さん→岡田将生くんとの再会あるかしら?!

裁判官て、全国ぐるぐる赴任するから、偶然また同じ地裁なんてこともあるあるみたいよね?キョロキョロ





たしか、史実の三淵嘉子さんは、家裁設立に尽力したものの、女性🟰家裁のルートが固定してしまうのを危惧して、家裁ではなく地裁判事を歴任していったのではなかったっけキョロキョロキョロキョロ

そして、しばらくあとに家裁へうつったかと。


まぁ、新潟は地家裁って言ってたから、地裁判事になるのかも?






追記


まさか、またタキガワさん滝藤賢一の滝行を見ることになるとは!爆笑爆笑爆笑爆笑意外と鍛えてる滝藤賢一さん、お疲れ様でした!

東京家裁編の締めくくりふさわしかったですねウインク



また、寅子は、しばしのお別れに、トドロキ、ヨネちゃん、梅子さんのところにも。

ヨネちゃんに、もう一度司法試験に挑戦してみたら、、、?と背中を押していましたね。

きっと、あと少し前に進めるきっかけを待っていたのかも。ヨネちゃん。新潟を終えたら、裁判官と弁護士という立場で会えるかもねウインク



憑き物が落ちたような寅ちゃん。

演じ分けが素晴らしい伊藤沙莉ちゃん、さすがですなー口笛口笛


新潟で二人暮らしが始まったとはいえ、ユミちゃんのお利口さんはなかなか解けないようです。


どこかで、ユミちゃんとがっぷりヨツで対峙しなきゃですねー?!寅ちゃんキョロキョロ


予告には、高橋克己さんが。

そんで、岡田将生くんもラブ