ドラマ 笑うマトリョーシカ
社会派サスペンス?
原作が小説であるみたいです。
元新聞記者の父、渡辺いっけいが、娘水川あさみと電話していた最中に、トラックに突っ込まれて死亡した。
父は、昔のBG事件(リクルート事件的な)を追っていて、新たな事実が発覚した矢先だった。
父とその場所で約束をしていたのは、現大臣の秘書官スズキ玉山鉄二。
スズキと高校の同級生で、現大臣のセイケ櫻井翔。
どうやら、セイケのブレーンがスズキらしい。
スズキは、かつてBG事件で消された官僚ウノの息子だということがわかった。
スズキの本当の目的は何か。
これをミチウエ水川あさみが探っていく。
セイケは、まだ善とも悪ともつかない、フワッとした存在。櫻井翔が適役〜
空虚さ。表面だけの人当たりのよさとか
あれ、高校同級生のササキはまだ未登場?
あの料亭の陰にいた男ってだれ。
ミチウエの実家にまで魔の手が伸びてました。。。
かなり1回目でツメツメでしたね〜
初回を見たかぎりでは、面白そう
社会派サスペンスなら、筋と細部をきちんと整合性をとらないとだぜー
あんまり事件ばかり起こしちゃうと、ポンコツ警察になっちゃうし。塩梅、ね。