ドラマ アンメット 10話 最終話



まずは、10話。

ミヤビ杉咲花と、サンペイ若葉竜也の元に運ばれたのは、売れない絵描きのおじさん。

てんかん発作?

脳に腫瘍があり、2度の手術を経ての再発。

奥さんは、余命宣告を受けとめた。



絵描きのおじさん、加藤雅也ポーンポーンポーン

ぇえ!!ポーン

あら、こんな!!!ギラギラした役しか見たことないけど、、、、、枯れっぷり!デレデレでも、病気な姿がビミョーにショックなのは、加藤雅也がわりと好きな俳優さんだからかも!!チュー


奥さん役、赤間麻里子。


この2人が、とっても良い!!!


脳の障害で、潜在意識が表にでてきちゃう夫。

記憶が亡くなる夫を、覚悟しながらも介護している。。。悲壮感があるわけでもなく、実にリアル。

失われていく記憶、、、でも、心が覚えていることもある。



その2人の姿は、もしかしたら、未来のミヤビとサンペイの姿かも、、、、キョロキョロキョロキョロ







さて、最終回へむけて。

ミヤビの脳の、不可侵領域ノーマンズランドの血管に障壁がある。放っておけば、必ず、脳梗塞を起こす。

しかし、ノーマンズランドの血管を縫える制限時間は2分滝汗

サンペイ先生は、練習しているが10分を切るくらいの腕じゃあ、遠く及ばないゲッソリ


ミヤビは、サンペイが手術を請け負って失敗したら、自分を責めるから、、、、と手術はしないと決めた。



が、、、ミヤビ、倒れたびっくりびっくり

恐れていたことが!


最終回。



倒れたのは、、、脳梗塞まではいかないが、血流が少なくなっている。


目を覚ましたミヤビに、

病院の同僚のサンペイです。あなたの婚約者です。

と、今回はいきなりカマすサンペイ先生。

時間ないからね。とりあえず、名乗っておかないとね。



ミヤビは、もう記憶が数時間しかもたなくなっている。

血管手術の練習を必死にやるサンペイに、そばにいてあげたら、とアドバイスする婦長。



ミヤビを見るサンペイ先生の目が、優しくてさ、、、、照れ照れ照れキュンキューンキューンキューン


2人で家に帰り、ふたりの時間を過ごすことに。

ミヤビが愛おしそうにサンペイに手紙を書く姿にもらい泣きえーんえーんえーんえーん


夜、ふたりは穏やかに話をする。


海外での2人の出会い、、、婚約するまで、、、、、

サンペイが伝染病に感染した時、ミヤビが婚約者だと言って残っくれた。恋に落ちた瞬間?




朝、起きたら、ミヤビが動かない。

動揺したサンペイは、ヨーグルト食べたり、手をさすったり。。。



ラッキーだったのは、ミヤビが低体温症を併発していたこと。

病院に運ばれ、次々と処置がされる。

低体温のおかげで、8分の手術猶予が生まれた。

しかし、2箇所を手術する必要が。


サンペイと、オオサコ教授が同時に手術することに。

良かったのは、やたらに盛り上げるような効果音や曲がなかったトコ指差し

現場音だけで手術が進行していく。

カメラワークも、手撮りでドキュメンタリー感を出している。

描きたいのは、その後だもんね。




手術は無事に終わり、、、、



ミヤビの目は覚めるのか。


サンペイは、覚えていないかもしれないミヤビとの思い出をベッド脇で、書き記す。



あの日、アンメットをどうやったら無くせるのか、と、サンペイの影を照らしてくれたミヤビ。


あ、ホントに結婚してください、って言って了承してもらったんだキョロキョロ妄想じゃなかったね、

ってトコで、あいみょんが流れたから、その婚約者ネタばらしで終わるのかと、ドキドキしちゃった💦




いやいやいや、大丈夫。

目、覚ましましたよウインク


あー、良かった。




ミヤビ、一生懸命に日記を書いたりしてるのに、いい場面でも、めっちゃ絵がヘタって、それ、狙いだよね?爆笑爆笑爆笑

杉咲花ちゃんの自筆だったりしてニヤリ