ドラマ 燕は戻ってこない 8話



代理母として、妊娠したリキ石橋静河。

しかし、その種は、北海道の元不倫相手のものか、沖縄の風俗セラピストのものか、はたまた依頼主のものか、わからないまま。


さらには、お腹の子は双子。




ユウコ内田有紀は、リキの中絶を止めさせて夫には黙っていればいいから、産んでくれ、、、と言ったのに。。。ゲローゲローゲロー



ユウコは呵責に耐えかねて、とうとう夫モトイ稲垣吾郎に話してしまうポーンポーンポーンポーン


自分のバレエの遺伝子が欲しくて、代理母を依頼したモトイは、混乱する。

違約金が、、、次もういちど妊娠してもらうか、、中絶か、、、と口走るモトイに、ユウコは、あなたが招いたことじゃない!!とモトイを責める。


あなたの子なら生かして、そうじゃなきゃ殺すの?まだ命を選ぶの?代理母選んで、子どもを選んで、こうなったのはあなたが招いたことよ?



ユウコもなかなかやな滝汗滝汗滝汗

責任を自分じゃないだれかに押し付けている滝汗



挙句に、モトイとリキが夫婦になればいい、、、、と、また出て行ってしまうガーン




リキは、元不倫相手にも、セラピストにも、妊娠のことを告げ、それぞれに認知してくれるか尋ねる。

元不倫相手は、可能性ゼロのドクズ真顔

セラピストダイキは、沖縄で子育てしようぜ!と大喜び。まったく甲斐性のない男だけど、なんだかリキは嬉しそうキョロキョロ




とりあえず、どっちも頼りにならん、、、、ってトコに、モトイが現れる。


リキは、金は返せないし、モトイが引き取らないならば中絶する、とこともなげに言う。

そんなモトイの言いなりで、自分ごとじゃないリキに苛立つモトイ。

結局、結論はでないまま。

リキは、モトイに決断するよう促す。


中絶できるのは、21週目まで。





そんなコトしてる間に、リキの手元にある金は減り続ける。リキはリリコ中村優子の広い家に居候して、リリコの仕事を手伝い、家政婦の3食つきの快適生活をスタートさせる。



妊娠18週目、ユウコが久々にリキの元を訪ねてきた。

リリコは、リキから逃げて、モトイに秘密を話したユウコを責める物申す物申す

アンタ、自分が処刑人になりたくなかっただけでしょ。



結局、ユウコもリキもモトイも、だれもが腹の子を殺す責任を負いたくなくて、決断を委ねているだけ絶望絶望絶望

ある意味、いちばん親切ぶって、正義ぶってるユウコがいちばんタチが悪いかもドクロドクロ?!




リキの子は腹を蹴り始めたりして、確実に大きくなっている。

病院でもらった胎児の3D映像をユウコは見るが、罪悪感は増すばかり。さらにそれをモトイにも送りつける。

へぇ、、、こんなに大きくなっているのに、まだ中絶期間中なんだ、、、驚き驚き驚き



モトイは、産ませることを決意した。



全然、素直に喜べない滝汗滝汗滝汗滝汗滝汗

だって、モトイママが黙ってるワケないし、、、、